キャメルバックのボトルキャップが便利

2010年8月20日 06:00

 自転車で走るとき、この時期とくに絶対どーしても必ず携帯したいのが飲み物。給水しないとホントに速攻ダウンしちゃうヨ!! てなわけで、自転車にはボトルを装備している。……ってスポーツ自転車に乗る人なら当然ですな。

 で、拙者が愛用しているのはポーラー(POLAR)のボトル。二層で中空になっていて、間に保冷剤が入っている。ので、飲み物がぬるくなりにくい。と言っても、夏場は数時間で中身がお湯ですけどネ。ボトルのまま凍らせて持ち出したり、冷たい水を購入して入れたりすると、フツーのボトルよりも冷え冷え持続時間が長いって感じ。

 そういうちょっとした性能からポーラーのボトルを愛用しているが、拙者にとって走行中飲みにくいのはほかのボトルと同様。ボトルを口にしつつ顔より少し上に向けて飲むんだが、自転車がフラついて危ニャ~い!! みたいな。飲むのヘタなんです拙者。

 そんな拙者だったが、キャメルバック(CAMELBAK)ボトルキャップを発見してから、走行中の給水が非常に快適に!! ストローみたいにボトル内の飲み物を吸って飲めるのだ。ボトルを押して(中身を押し出して)飲むこともできる。上を向かなくてOK。なので、とても安全。

 しかもこのボトルキャップ、前述のポーラーのボトルにもフィット。恐らく一般的なサイクリング用ボトルの多くに合うボトルキャップだと思われる。

 てなわけで、走行中にボトルから水飲むのが苦手な人にとってはヒジョーに便利なので、オススメ。

キャメルバックのボトルキャップ。ストローのように吸える吸い口が付いたキャップなのだ。吸い口はキャメルバックの噛んで飲む例のアレボトルキャップは、ホントはキャメルバックのボトル部と組み合わせて使うが、ポーラーのボトル部などともピッタリ合った。キャップのみ買えば済むケースが多いかも
吸い口は噛むと開いて吸って(もしくはボトルを押して)飲めるようになる。キャメルバックのハイドレーションシステムのボトル版、てなイメージ。吸い口は折って収納できるうかちゃんもボニョルで飲んでみたいな。ボニョルだと噛んで吸うから難しいんだよ。猫だからできないわね。猫だからできません。ニャ。ニャニャ。みたいな