スタパ齋藤の「スタパトロニクスMobile」
サンワの超ワイドLEDライトでデスクの「暗いエリア」が完っ全消滅した
2026年1月19日 00:00
サンワサプライのLEDデスクライト「800-LED060W」を買った。「えぇぇ~っ! こんなのあるんだ!」と思って前のめりで購入した。
使っているデスクライトについて、何度か「やっぱりちょっと暗い?」と感じていた。デスクライトの真下は十分に明るいのだが、前後左右のエリアが微妙に暗く感じられる。それでもさほど不便はないのだが、細かい作業をするときなどは「もうちょい広範囲が明るければなー」とモヤモヤしつつ使っていた。
直近でモヤモヤしたのは1月5日であった。仕事始めのときに爪を切ろうとデスクライトを使ったとき「こういうコトするときにこのデスクライト暗い感じするんだよなー」と思ったのを記憶している。
その翌日の朝、サンワダイレクトのメールマガジンが届いた。なんと、そこには、俺のモヤモヤを一発解消してくれそうな商品が紹介されていた!
それは「800-LED093W」という商品で、LEDの幅が41.5cmもある。使用中のデスクライトのLED幅は30cmくらい。10cm以上ワイドなLEDならきっと明るいハズ!
と思って買おうとしたら、2月下旬入荷とあり、なんかガッカリ。まあいっかーと思って画面をスクロールしたら、LED幅が80cmもあるデスクライトを発見。
冒頭の「800-LED060W」であり、「えぇぇ~っ! こんな横幅のデスクライトなんてあるんだ!」と思いつつ、機構的にも良さそうでありかつサンワダイレクトポイントもたまっていたのでポチッと購入した。
そして実際に「800-LED060W」を使ってみたら、コレがかな~り好印象。その日から「800-LED060W」ばかり使うようになったほど実用的だと感じられたので、今回はこの幅80cmのデスクライトをレビューしてゆきたいッ!!!
でかっ! 軽くてクランプもしやすいが、けっこうな存在感
この80cm幅のデスクライト「800-LED060W」(以下、80cmライト)を買う前からわかっていたコトだが、ライトの幅が80cmもあると、さすがにデカくて存在感アリアリなんだろうなあ、と。結果、デカかった。でも細身でシンプルなデザインなので、存在感はあるものの、目障りって感じではなかった。
といった感じで、微妙に邪魔って気はするものの、俺的には全然許せる範囲内って感じ。それよりもアーム関節を硬く調節できてライト位置を固定しやすかったり、クランプ部の機構が非常に実用的だったり、そのわりにはまあまあ安価だったりして、美点のほうが多く感じられた。また後述のとおり明るさも十分。とてもいい買い物をしたと思う。
この80cmライトは存在感がそこそこあるが、使い勝手はウチにあるデスクライトのなかでいちばん良好。使いやすさもあり、設置した日からこの80cmライトばかり使っている。
明るっ! 50~60cmの幅をしっかり明るく均等に照らせる
この80cmライトの照射幅は、メーカー公称で約177cmとなっている。まあ確かにそのくらいの範囲に十分な光が届いているという感じがする。
80cmライトを買った大きな理由は、なるべく広い範囲を均等に照らせるということ期待したからだ。結果、どんな感じかというと、目の少し上の高さにライトをセットすると、ライト直下机面を50~60cmの幅で均等に照らせている。ライト位置を下げるとさらに広い横幅を均等に照らすことができる。
なので、机上で細かい作業をするときに80cmライトを使うと、作業中に視野に入るエリアはほぼ全部均等な明るさで照らせるという感じ。俺の目的をほぼ完全にクリアしてくれた80cmライトなのであった。
なお、クランプ部のタッチセンサーで、明るさと色(温度)を調節できる。色温度は2700~6500Kの間で5段階に調節でき、明るさは最大900lmまでの無段階調光に対応している。
明るさ調節は電源ボタンの長押しで無段階調光できる。最小光束は公開されていないが、薄暗い状態にまで暗くでき、色温度も5段階調節対応なので、いろいろな用途に向くデスクライトだと感じる。なお、設定した明るさや色温度は、もちろん記憶され、次回点灯時に同じ設定で点く。
80cmライトを使っていてひとつ気になるのは、電源オンオフや調色のためのタッチセンサーの感度が非常に高いこと。オンオフや調色をストレスなく行えるのは快適だが、指先がわずかでも一瞬でも触れただけで反応するので、たまに「あっ色変えちゃった~」という操作ミスが起きる。まあちょっと気をつければいいだけのことではあるが。
机上での小物撮影にもぴったり! もう1台買おうかナ?
80cmライトを買って、デスクライトを光源としての小物撮影の効率も上がった。前述のとおり80cmライトは幅広いエリアを均一に照らせるので、被写体をしっかり照らせて、光量不足からくる被写体周囲の陰りも減ったため、撮影後のレタッチ作業なども減らせた。
ただ、被写体によっては80cmライト1台だけだと前後方向に光量不足が生じたり、不要な影が出てしまったりする。ので、80cmライトに加え、以前から使っていた2台のデスクライトで光量不足などを補う必要がある。
ケースバイケースではあるが、80cmライト1台だけだと「ちょっと光量不足」という場合があるわけだ。しかし……もう1台80cmライトを使えば? んんんん~イイかも!
じつはこれまで4台のデスクライトを使って小物撮影をすることが多かった。被写体の前後にも左右にも光量不足が生じないようにするには、4台のデスクライトで照らすとイイ感じだったからだ。
それら4台のデスクライトは不使用時にたたんで棒状になり、邪魔になりにくくて良かったのだが、4台をそれぞれ展開して位置決めをして4回電源ボタンを押すのが、ちょっと面倒。また、4つの光源をうまく配置して不要な影や光量違いを出さないためには、ライトの位置決めもけっこう面倒なのであった。
だが、80cmライトの場合、被写体左右の光量不足が起きにくく、アームもしっかりしているので位置決めも容易だ。この80cmデスクライトが2台あれば、被写体前後の光量不足も解消でき、位置決めなどのセッティングもより手間をかけずにできる……ハズ!
ん~もう1台80cmデスクライト買っちゃおうかナ! 80cmデスクライト、使っていて大きな問題がないし、問題がないどころかかなり快適だし。これで10800円は安いかもとか思い始めているくらい便利に使えているし。
……つか、買った! いま買った! 原稿書きながら追加購入したゼっ!!! てな感じの80cmデスクライトことサンワサプライ「800-LED060W」。明るさも十分あるし机面を広く均等に照らせて気持ちいい。快適に使えるデスクライトを探しているならぜひチェックしてみてほしい。
……ただし、横幅80cmあって、不使用時にコンパクトに格納できるシクミもないので、それなりに存在感はあるが。

















