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女子向けカラーもある中国の「Xiaomi 17T」を見てきた

 例年9月に登場していたシャオミのフラッグシップラインの「T」シリーズ、今年は5月に前倒しされ、「Xiaomi 17T」と「Xiaomi 17T Pro」が発売になりました。このTシリーズはグローバル向けの製品ですが、今回は中国でも発売になっています。しかも日本にはないカラーが販売されています。

中国で販売中のXiaomi 17Tの3色

 日本およびグローバルでは、Xiaomi 17TとXiaomi 17T Proはどちらもブラック、ブルー/ディープブルー、パープル/ディープパープルと、3色展開されています。中国でもXiaomi 17T Proは同じ3色なのですが、Xiaomi 17Tのみブルーが無く、代わりにホワイトが加わっています。

中国版Xiaomi 17Tホワイトカラー

 このホワイトは中国語で「幻彩白」と表現されており、単色の白色ではなく、見る角度によってグラデーションのかかったような、美しい輝きを見せる仕上げとなっています。なかなか美しい色合いで、この色が中国だけの限定というのはもったいないと感じてしまいます。

見る角度でグラデーションが見える

 側面のフレームもシルバーで、これもこのモデルだけの特徴ですね。

側面はシルバー

 なお残念ながら技適はなく、中国向けのモデルとなっています。中国向けモデルもHyperOS 3を搭載していますが、OSそのものは日本語にも対応してます。アプリも基本的にはグーグル無しですが、アプリストア経由でGMSのある程度の導入も可能です。

中国モデルだが日本語など多言語にも対応

 中国では5月から6月にかけて、ミドルハイレンジで本体デザインを美しく仕上げたモデルがシャオミ、OPPO、HONOR、vivoと各社から登場。シャオミは昨年まで、「Civi」というモデルでそれらに対抗していました。しかし今年は独自モデルではなく、グローバルと同じモデルを出すことで開発費を抑えたと考えられます。そしてライバル4社の「美モデル」に対抗するため、中国だけにこのホワイトを投入したのでしょう。

同じ時期に登場のvivo「S60」は背面がラメ仕上げ

 なお中国でのXiaomi 17Tシリーズの発表は6月8日と、グローバルの5月28日より若干遅くなりました。これは5月21日に中国専用モデルの「Xiaomi 17 Max」を発表しており、発売時期をずらしたかったからでしょう。次から次へと投入されるXiaomi 17シリーズ、中国のシャオミストアの店頭展示はにぎわっています。

Xiaomi 17 Maxも先に発売になった