DATAで見るケータイ業界
5Gの屋外基地局数は約27万局に拡大、基地局投資は26年度に拡大する見込み
2026年6月27日 06:00
MCAは携帯電話基地局市場の調査を実施し、その結果を調査資料「携帯電話基地局及び周辺部材市場の現状と将来予測 2025年版」として取りまとめた。
同資料をもとに、国内の基地局市場動向についてお伝えしていく。第2回は、5G基地局数と5G投資額の推移及び予測について取り上げる。
2024年度は5G屋外基地局数が約27万局に拡大
国内市場における5G屋外基地局数(LTE周波数のNR化を含む)は2024年度時点で27万4754局となった。NTTドコモは4万2360局、KDDI(au)は10万2791局、ソフトバンクは9万3221局、楽天モバイルは3万1312局、UQコミュニケーションズが5070局である。
5G専用周波数帯に注力するNTTドコモと楽天モバイルに対し、LTE周波数のNR化に注力するKDDI(au)とソフトバンクは5G屋外基地局数が多く、その開きが際立っている。


