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楽天モバイルの第2四半期決算は増収+損失改善、ホッピング対策後も純増ペースを維持
2026年8月10日 16:31
楽天グループは10日、2026年12月期第2四半期決算を発表した。2026年上期(第2四半期累計)の売上収益は1兆3090億5200万円(前年同期比+12.9%)、営業利益は504億4000万円だった。なお、第2四半期の税後利益は272億円となり、2020年度第2四半期以来の黒字化を達成した。
モバイルセグメントでは、楽天モバイルを中心に売上収益の拡大と損失の縮小が進捗した。セグメントの売上収益は1214億円(前年同期比+8.3%)、Non-GAAP営業利益は-331億円(同41億円改善)、EBITDAは68億円(同-28.4%)だった。
楽天モバイルの売上収益は1013億円(同+11.9%)、Non-GAAP営業利益は-323億円(同67億円改善)、EBITDAは59億円(同+4億円)となった。
楽天モバイルの全契約回線数(MVNO含む)は、1075万回線(同+178万回線)、MNO解約率は1.38%(同-0.02ポイント)、ARPUは2921円(同+60円)、MNO純増数は38万2000回線で、ホッピング対策を強化しつつも前年水準の獲得数を維持したかたちとなった。
楽天エコシステムを活用したマーケティング施策による顧客基盤のほか、法人や自治体など法人顧客の獲得と、4G/5G基地局の整備、低軌道衛星とスマートフォンとの直接通信など、圏外エリアの縮小だけでなく災害時にも利用できるネットワークの構築を目指す。
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