楽天グループは10日、2026年度第2四半期の決算を発表した。楽天モバイルの全契約回線数が、6月末時点で1075万回線に到達したことが明らかになった。
前年同期から178万回線増
全契約回線数には、MNO(自社回線)のほか、MVNEやMVNO、BCPなどの回線が含まれる。2026年6月末時点の1075万回線という数字は、前年同期と比べ178万回線の純増となる。
MNO単体の契約回線数は993万回線に達しており、前年同期比で176万回線増となっている。
契約回線数の増加には、短期解約を目的とした流入を抑制する取り組みが効果をあげているという。
MNO回線における1回線あたりの平均収益(正味ARPU)については、前年同期から42円増の2516円となった。各種オプションによる収益の上昇が全体の成長につながっている。