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ケータイ付きデジカメ!? 「SO505i」
スタパ齋藤 スタパ齋藤
1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。


505iにピンと来ないワタクシ

NTTドコモ「SO505i」。この変形で変身で変態な感じの構造が斬新!
 キターッ!! ドコモの505iシリーズ!! どうする何にするどの端末買う!? などと巷ではヒッジョーに大きな話題となった“究極の進化形携帯電話”こと505iシリーズ。……でも、なんか、俺の場合、ハッキリ申しまして、どーもピンと来なかった。

 505iシリーズ共通の新機能は、それぞれ目を引くものがある。例えばFlashへの対応。従来のチープなアニメーションと比べたら、非常に表現力が豊かだし、ページやアプリケーションのインターフェイスとしても大いにメリットがある。と同時にデータ記憶容量もFOMA端末並みに増え、Flashデータはもちろんiアプリ等のデータやコンテンツを、さらに余裕をもって扱えるようになった。

 ハードウェア的なところでは、QVGA液晶搭載、外部メモリカードスロット搭載、カメラ機能搭載、赤外線リモコン機能搭載あたり。全機種QVGAですかっ!! んーむ赤外線リモコン機能はけっこー愉快なんだよなぁ……そしてカメラ機能&外部メモリで便利そう!!

 とは思うわけだが、俺ったらiアプリとかわりと即飽きちゃうヤツだし、外部メモリとか精細液晶とかカメラって……他のキャリアの端末でもあったりして……そっちのほーがメールおよび画像添付メール使いやすかったりするし……と一瞬高まった物欲が速攻で醒めちゃったりして。

 いつものよーに、くわッ!! 最新機種シリーズ!! ほほほ欲しい!! 欲しいぜ欲しいぜ欲しくてキシャーッ!! ポチっとな!! 的な勢いに達するほどは、ピンと来なかった。……ソニー・エリクソン製の端末はちょっと興味があるが、んーむ、どーしよっかな~っと。

 中途半端な興味を持つローテンション電話野郎となった俺だったが、505iシリーズのソニー・エリクソン製端末を知ったら、ほんの少しだけテンションが上がった。おおっ久々に変形で変身で変態な感じの構造!! 斬新ですな。興味深いですな。

 そして、実際にそのSO505iをドコモショップ店頭で触ってみたら、んがッ!! 俺のゴーストが財布のジッパーに手をかけろと言う!! そして支払った!! すなわち買ってしまったのかーッ!? てなわけで今回は、俺がピンとキちゃった505iシリーズこと、SO505iについて。


どうなのこの携帯……じゃなくて形態

携帯時の折りたたみ?状態。液晶画面が露出しているが、はじめから保護フィルムが貼り付けてあるので比較的安心
 SO505iを買ったのは、180°スタイル(ワンエイティスタイル!?)と呼ばれる端末の回転ギミックを“やってみたかった”からであり、携帯電話らしからぬデジカメ機能も“やってみたかった”からだと言えよう。さておき、まずは180°スタイルから。

 Webサイト等でその独自の端末形態を知り、考えた時は、ハッキリ言って使いにくそーだと思った。だってテンキーにアクセスするのにいちいち端末回転させるわけでしょ!? ジョグダイヤル等がいつも表に出っぱなしなわけでしょ!? そして液晶面がいつも丸出しなわけでしょ!? 使うのにヒジョーに都合が悪そうだ。

 が、ドコモショップ店頭で実物に触れると、なるほど、机上の空論っつー言葉の存在を改めて思い起こした。

 店頭でいじくってみると、むむむ!! この180°スタイルは、ななな何と片手でクイッと回転させられる!! アレだアレ!! クライミング用ナイフを片手で開くあの感覚でシュキャッ!! と開く!! くぅ~っ、カッコイイ!!

 また、意外なほどボタンを誤操作しないこともわかった。机上の理屈においては。恐らくジョグダイヤルを不意に回しちまいまくり(回すとアドレス帳が表示されるヨ!!)で、ヘタすると不意に発信しちゃうカモ!? と考えていたが、SO505iのジョグダイヤルは他のソニー・エリクソン製端末のそれとは違い、やや凹んでいると同時にダイヤル上部に誤操作防止と思われる出っ張りがある。ので、軽く表面を撫でた程度では動かないよーになっている。

 液晶面が常に丸出しな端末なので、液晶面への傷は……これは予想したとおりだが、まあ最近の端末は最初から透明度の高い保護フィルム貼ってあったりするし、いいかな、てなわけで、店頭でピンとキて買った拙者なのであった。

 買って帰って早速使用開始してみたら、なるほど、世の中そんなに甘くないというフレーズの存在を改めて思い起こした。

 結論から言えば、180°スタイルは、ナイフを片手で開くような感じでは、開いてくれないのであった。恐らく店頭にあったサンプル端末(実動機でしたけどネ)は、多くのお客によってクルクル開かれて、ヒンジ部分が適度に緩くなっていたのだろう。なので、片手の親指だけでシュキャッ!! と軽快に開けたのだ。

 が、ピカピカ新品SO505iの場合、ヒンジ部分がけっこー固い。片手の親指だけで開こうとすると、いつもだいたいテンキーなどのボタンを押してしまう。俺の場合、1と2、あるいは4と2を押してしかうケースが非常に多く、左手片手親指開きを行なうと、ピポとか音がして画面上に12とか42とか表示されつつ発信直前状態になっているのであった。まあその直後にオンフックボタンを押せばいいだけなので、大した問題ではないですけど、前の表示モードがキャンセルされるとか、細かなスムーズ感がなくてウザい感じはする。


アンテナの収納も凝ったデザインになっている ヒンジ部がちと固めなので、ボタンに触れてしまう。使用し続けてヒンジが甘くなるとちょうどいい感じかも

意外にイイかも180°スタイル

ソニー製SO505iであるから記録メディアは当然メモリースティックDuoを採用
 180°スタイルという新ギミックに対する不満は、今のところ“片手での開きにくさ”という点くらい。これはいずれヒンジ部がヘタってきた頃解消されるよーな気もしている。それ以外については、この180°スタイル、思ったよりも使いやすいと感じている。

 例えば発信と着信だ。SO505iは閉じた(というか短い)状態でも通話できる。が、やはり通話時は端末を開いた(というか長くした)状態にするベキなんだろうなァと思っていたが、実機を見たり使ったり舐めたり嗅いだりしていたら、ああそうか、開いた状態でも閉じた状態でも“同じ”だ、と。

 てのは、SO505iのスピーカーとマイクの位置。スピーカーは液晶上部にあり、マイクはちょうど回転部分の下に隠れている。比較的に多くの二つ折り端末は、イヤホンが液晶部パーツの上方、マイクがテンキー部パーツの下方にあって、開いた状態だとイヤホンとマイクがちょうど耳と口の位置に来る。しかしSO505iの場合、マイクがヒンジのところにある二つ折り端末と同じように、開こうが閉じようが、イヤホンとマイクの位置関係は変わらない。ので、通話時に端末を開いた状態にしても、別に特になんかメリットがあるわけではないのだ。

 逆に、通話時には口から若干マイクの位置が離れてしまう(頬のあたりにマイクが来ちゃう)ので、俺的印象から言えばSO505iで通話すると“相手に声が伝わりにくいことが多い”と感じた。具体的には通話相手から「あ、すいません、もう一度言ってください」と言われる頻度がやや高めで、要は声が小さめに伝わりがち。スピーカーとマイクの距離がストレート端末よりも短いかもしれない端末なので、まあそのあたりはしょうがないかもネと諦めたりして。


 さておき、閉じたままでも通話ができるのは、結局便利である。まず着信を受ける場合、電話がかかってきても端末を開く必要がないこと。オンフック以外のボタンを押せば着信を受けて通話ができる状態になる。キーロック状態ならオフフックボタンを押すだけだ。

 発信時は、電話帳に番号を登録してさえあれば、他のソニー・エリクソン製端末と同様にジョグダイヤルの操作のみで電話をかけられる。もちろん、そのときもSO505iを開いた状態にする必要はない。

 細かいコトではあるが、このスムーズさはストレート端末と同じだ。大きな液晶画面を搭載でき、かつ、テンキー部分に余裕を持たせられるというメリットがある二つ折り端末の難点のひとつは、通話時に端末を開かなきゃイケナイという点。コレがイヤで現在もストレート端末派って人は少なくない。で、SO505iの場合、閉じた状態のままで発信も着信もできる。通話操作のスムーズさはストレート端末並み……いやジョグがあるからソニーのストレート端末(ってもう売ってねーか)並みに良いと言えよう。

 てなことを実感すると、なるほどもしかするとこの180°スタイルってイイかも!! と思う。基本的には閉じたままでコンパクト&クイックに使えて、テンキーが必要な時だけ開く。二つ折り端末とストレート端末のメリットを両取りした、実は、よーく考えられたカタチなのかもしれない。

 ちなみに、閉じた状態でのジョグダイヤル操作も予想以上に快適である。当初は、閉じた状態では画面の下、本体の端っこにジョグが来ちゃうので、なんか操作しにくいかも!? と思っていたが、特にそういうことはない。フツーに快適に使えますヨ!! ただ、開いた状態でジョグを使うと、テンキーとジョグの位置が(他一連のソニー・エリクソン製端末と比べて)若干離れているので、ビミョーに使いにくいよーな気もする。


ケータイ付きデジカメ!?

こう持つとまるっきりデジカメにしか見えない
 実はSO505iを買うにあたって、背中をポンと押した人物がいた。それは拙者のメル友でありProToolsフレンドであり物欲仲間とも言えるラジオ番組ディレクターことコバジュンさんっつー人だ。その人、デジタルガジェットを発売日に速攻購入しちゃったりする人なのだが、SO505iも発売日ゲットであって、ゲット直後に「SO505iおもしろいっスよ~携帯電話というよりデジカメのオマケとして携帯電話が付いてる製品っぽい」というメールが、もちろん彼のSO505iから送られてきた。

 ええっ!? カメラ付きケータイじゃなくて……ケータイ付きカメラってコト? そのニュアンスは聞き捨てならん!! ぜひ拙者もその触感を知っていきたい!! 行くぜドコモショップ!! ということで本記事書き出しあたりの状態になる。なんか今までのカメラ付きケータイとは違いますヨという点に興味がわいた。

 で、どんなモンかとSO505iのカメラ機能を使ってみたら、なるほどこれはケータイ付きデジカメかもしれないと納得した。それは外観であり、使用感であり、画質であり、機能であった。

 外観的には、言われてみれば、SO505iはデジタルカメラそのものだ。iとかαとか他の電話関連マークを消したら、たぶん誰もがデジカメだと思うであろー。また、テンキー面裏側、レンズがある面なんざぁこれはもーサイバーショットUとよーく似ているわけである。しかも豪勢にレンズバリアまで装備。非常にデジカメっぽいケータイ付きデジカメと言える。ついでに本格的なフラッシュも付けちゃえばいいのに~と言える。でもそんなことしたら電池がもたないかも~と言える。

 基本的な使用感もデジカメ然としている。カメラモードに移るには、メニューを辿るか、シャッターボタンを長押しすればいい。シャッターボタン長押しの場合だと、カメラモードへの移行時間(デジカメにおける起動時間ですな)はおよそ3秒弱。で、その後はフルオートデジカメな感じでシャッターボタンを押すだけで撮影できる。

 SO505iのカメラ機能には、まあ他のカメラ付きケータイもだいたい同様だが、AFとかいう概念がないのでシャッターボタン半押しの概念もない。ので、シャッターボタンを押せば即撮影。レリーズタイムラグも非常に短いようで、けっこー動きのある被写体でも(十分に明るい状態なら)カンタン&キレイに撮れたりする。


 撮影できる画像サイズはiショット用の120×120ドットと288×352ドット、505iシリーズの待ち受け画面サイズとなる320×240ドット、640×480ドット(VGA)、1280×960(半端なSXGA!?)となる。なお、1280×960ドットのサイズで撮影した場合、画像の保存時間には約7秒かかる。もーちょい速く保存して欲しぇーッ!! と思うが、イラつくほどでもない。

 肝心の画質は、既に各Webサイトにサンプル画像が出ているので参照していただきたいが、っていうか撮った写真が比較的にプライベートっていうか肖像権保護のためっていうかお出しできなくて残念なんですけど、携帯電話で撮った写真とは思えないクオリティがある。明るい屋外などで写真を撮ると特にそうで、色鮮やかで十分に“思い出の写真”と言える画像になってくれそうだ。

 ただし、やや暗い場所ではノイズっていうかザラザラ感が目立つ。また、レンズがパンフォーカスなのだろうか、被写体や被写体までの距離によっては微妙に“ネムい”画像になる=ピントの切れがいまひとつと思うケースがある。

 だけれどもしかし、こういう解像度の写真が撮れちゃうとなると、他の30万画素前後の撮像素子を持つカメラ付きケータイの魅力はガコーンと下がってしまう。どーせ撮るならある程度高解像度のほーがいい───キレイだしツブシが利く。また、デジカメの代替えともなってくれる。


けっこーイケてるカメラ機能

メガピクセルを搭載しただけではなく、携帯電話のデジカメ機能として非常に高機能な設定や撮影モードを搭載しているのだ
 あとですね、SO505iの主機能と言いたくなるようなデジカメ機能、ヘタなメガピクセル機よりもずっと高機能&便利かも!? と思わせる機能と使い勝手がある。

 まず機能。ほとんどの機能をメールボタンで呼び出せて、各機能をジョグダイヤルを中心に変更・設定できる。機能としては、撮影モード(通常撮影、連続撮影、ムービー撮影、フレーム付き撮影)の変更、画像サイズ変更、夜景モード、セルフタイマー、ピクチャーエフェクト(ネガ、ソラリ、セピア、モノトーン)、保存先フォルダ選択、フォトライト、ホワイトバランス(オート、室内、蛍光灯、屋外)、スポット測光(!!)、シャッター音(3種)、オートカメラオフ(30秒、1分、2分、3分)、ファイル番号リセット、アルバム起動などがある。要は、携帯電話のデジカメ機能としては、ヒッジョーに高機能なのだ。

 それから使用感。上記の機能群は、ソニー製デジカメと良く似たインターフェイスで使える。画面下に機能群がならび、そのひとつを選ぶと機能の内容がポップアップするというインターフェイスだ。ハードウェアインターフェイスの面では、ジョグダイヤルおよびその左右のボタン、それからiモードボタンとメールボタンの5つのボタンを非常にうまくデジカメ機能操作用に割り当てていると感じた。使用開始直後は若干戸惑うが、すぐに慣れ、実に快適に使いこなすことができる。ソニー製デジカメ使ったことある人なら一発で使いこなせそうな印象。それと、撮影時にはジョグダイヤルで露出補正ができ、ジョグダイヤル左右のボタンでデジタルズームを使用できるあたりも、んーむ、カメラとしてよくこなれている感じ。

 26万色表示の2.2インチ液晶をファインダーとし、上記の各機能群を利用し、メモリースティックDuoに画像を保存でき、てなあたりで既に130万画素のサイバーショットUことDSC-U10を凌駕しまくっているSO505i。サムネイル表示可能なアルバム機能や画面の見やすさ、それから全体的な使用感を考えると、ちょっとしたデジカメ以上の扱いやすさがある。もちろんiショットなんかも使えるわけで、SO505iはやっぱりケータイ付きデジカメかもしれない。


 てなわけで、一見キワモノ的に見えるSO505iだが、その形状は意外なほど理詰めで作られており、カメラ機能もバッチグー。また、携帯電話としての操作感・実用性を見ても、一連のソニー・エリクソン製端末と同様に使いやすい。ちょいと厚めで重めという難点と、電話関連機能のソフトウェアインターフェイスの表示が荒くてせっかくのQVGA液晶が生かし切れていないとも思うが、実際の使用感から言えばこのスタイルの端末が主流になってもおかしくないような気もする。

 そー言えばWRISTOMOにしろSO505iにしろ、最近の端末メーカーはアグレッシブかも!! などと再び携帯電話系ガジェットにオモシロミを感じ始める今日この頃である。こういう風変わり端末がどんどん出てきて、市場がさらに活気づいていくと愉快ですな。



URL
  SO505i製品情報(ソニー・エリクソン)
  http://www.sonyericsson.co.jp/product/docomo/so505i/
  SO505iニュースリリース(NTTドコモ)
  http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/03/whatnew0602.html

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