レビュー

写真で見る「MateBook 14/D14/E」と「MateView Standard Edition」

 ファーウェイ・ジャパンは8日、ノートパソコンなど4製品を発表した。

 発表されたのは、ノートパソコン「MateBook 14」「MateBook D14」「MateBook E」とディスプレイ「MateView Standard Edition」の4製品。いずれも3月18日に発売の予定となっている。

 以下、記事中の写真のキーボードは欧州版などが含まれるが、日本向けモデルでは日本語版キーボードとなる。

MateBook 14

 MateBook 14は、アスペクト比3:2の14インチディスプレイを搭載するノートパソコン。Windows 11を搭載しており、「パフォーマンスモード」も利用できる。

MateBook D14

 MateBook D14は、アスペクト比16:9の14インチディスプレイを搭載するノートパソコン。搭載OSはWindows 11で、上述のMateBook 14とは異なりディスプレイ部のヒンジが180度まで開くようになっている。

MateBook E

 MateBook Eは、2in1スタイルのWindows 11搭載パソコン。スタイラス「HUAWEI M-Pencil」にも対応し、キーボードカバー「HUAWEI Smart Magnetic Keyboard」も用意される。

MateView Standard Edition

 MateView Standard Editionは、28.2インチのディスプレイ。MateBook 14のように3:2のアスペクト比となっている。2021年に発売されたMateViewからワイヤレス投影やNFCなどの機能を簡素化し、価格を抑えた。そのほかの機能については、MateViewと同等となっている。