AQUOS sense4ファミリー　キャリア版まとめ

　2020年秋冬モデルとして多くのキャリアから扱われるAQUOS sense4ファミリー。今回はAQUOS sense4ファミリー各機種について違いをまとめた。

　今回まとめたのは、楽天モバイルの「AQUOS sense4 plus」、NTTドコモの「AQUOS sense4」、楽天モバイルの「AQUOS sense4 lite」ワイモバイルの「AQUOS sense4 basic」ドコモとauの「AQUOS sense 5G」の6機種。

　AQUOS sense4とsense5Gは同じ外観で共通するスペックも多い。なお、AQUOSsense sense 4 plusだけ異なる外観で、ディスプレイやカメラ、バッテリー、ストレージ、メモリーなど異なるスペックが多く、共通点が少ない。

　basicはメモリーが3GB、basicとliteはデュアルカメラで、sense4と5Gはトリプルカメラだ。

　また特徴的な機能で、指紋センサーからすぐアプリを起動できる「Payトリガー」はsense4、sense4 lite、sense5Gのみでサポート。テザリングオートはsense5Gのみだ。

楽天モバイル「AQUOS sense4 lite」

NTTドコモ「AQUOS sense4」

楽天モバイル「AQUOS sense4 plus」

ワイモバイルの「AQUOS sense4 basic」

NTTドコモ「AQUOS sense5G」

au「AQUOS sense5G」

　なお、各機種の詳細情報は、本誌でこれまで掲載した機種紹介記事が詳しい。