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Googleカレンダーに新共有権限、非公開予定の詳細を隠して共同編集可能に

 米グーグル(Google)は現地時間7日、「Google カレンダー」の共有権限レベルを追加し、展開を順次開始した。非公開の予定の詳細を非表示にしたまま、他のユーザーにカレンダーの編集権限を付与できる。

 新たに選択できるようになる共有権限は、「変更可能(限定公開の予定を、予定の有無としてのみ表示)」というもの。個人ユーザーのほか、Google WorkspaceユーザーやWorkspace Individualの登録者に向けて展開される。

 展開は順次開始しているが、機能が反映されるまで15日以上かかる場合がある。編集部で確認したところ、本稿執筆時点では利用できなかった。

 新しい共有権限レベルは、リーダーが他のユーザーにカレンダー管理を委任する用途などを想定した機能。この権限を付与して共有されたユーザーは、非公開以外の予定の作成、削除、編集のみが可能。

 非公開の予定はカレンダー上で「予定あり」のブロックとして表示され、内容の編集やスケジュールの変更はできない。さらに、検索結果にも非公開の予定は表示されない仕様となっている。

定期的な予定の公開設定

 また、定期的な予定について、公開設定の適用方法が変更される。今後は、定期的な予定について個別の公開設定を変更できなくなる。公開設定の変更は、そのシリーズ内のすべての予定に一括適用される。

 既存の定期的な予定については、シリーズ内で最も厳しい公開設定にあわせて更新される。たとえば、シリーズ内の1つの予定が「非公開」に設定されている場合、他のすべての予定も「非公開」に変更される仕組み。