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Geminiが「スプレッドシート」の数式エラーを解決可能に

 米グーグル(Google)は現地時間22日、「Googleスプレッドシート」に、生成AI「Gemini」が数式エラーを修正してくれる機能を追加したと発表した。

 「Google AI Pro/Ultra」のほか、「Business Standard/Plus」「Enterprise Standard/Plus」「Google AI Pro for Education」「AI Expanded Access」のユーザー向けに、最大15日間をかけて順次展開される。Google Workspaceの「スマート機能」を有効にすると利用できる。

 Googleスプレッドシートに組み込まれたGemini(Gemini in Sheets)により、数式のエラーをワンクリックで診断・修正できる。

 Geminiが周囲のデータ構造を分析したうえで、問題の原因をユーザーに説明し、修正後の数式を提示してくれる。基本的な算術演算から複雑な計算まで、あらゆる計算をサポートするという。

 なお、Workspaceのユーザー向けに、7月15日まではこの新機能を通常より高い利用上限で試用できるプロモーションアクセスが用意されている。7月15日以降は、ユーザーごとの利用制限が適用される。

 組織アカウントの管理者向けには、スプレッドシートのGemini for Workspaceが有効になっている場合、デフォルトで利用できると案内されている。