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自宅回線を“契約更新期間”がない「IIJmioひかり」にしました

 自宅の固定回線(光ファイバー)の契約更新月になるのをきっかけに、料金プランを見直すことにしました。今回は、「IIJmioひかり」に「事業者変更」という形で「回線の引っ越し」をしてみました。

 IIJmioひかりにする理由はいくつかあります。まず、自宅付近や通勤経路で電波環境の変化があり、少し前にスマートフォンの契約を見直しており、移転前の光回線が携帯回線と紐付かなくなっていたので、月々の料金の管理がしづらくなってきたことがあります。また、移転前の契約では先述の通り契約期間があり、決まった契約更新期間があるのも、自分の能力では管理しきるのに限界があったため、より契約をスマートにしたい気持ちで変更することにしました。

 IIJmioひかりは、月額料金こそ大きく変わりませんが、携帯回線として「BIC SIM」の契約があるので契約をまとめられますし、最低利用期間はありますが、更新期間の定めはありませんので、将来的に契約を見直しやすいところに惹かれました。

 なお、BIC SIMの契約があるmioIDでIIJmioひかりを契約すると、BIC SIMのサービス「ビック光 powered by IIJ」と同様の扱いになるようです。

番号取得に3日

筆者の場合、フレッツ光の「光コラボ」からの移転になるので「事業者変更」の取り扱いになりました

 「事業者変更」にあたっては、まず移転前の事業者から「事業者変更承諾番号」を取得します。携帯電話のMNP予約番号みたいなものですが、“ワンストップサービス”のようなものは用意されていないのでご注意。筆者の場合、契約住所が利用住所が異なっており、まずは現住所に変更し、承諾番号を取得する流れになりました。

 住所変更はさておき、この承諾番号はWebサイトで取得の申し込みができました。ところが翌日、その事業者の番号から電話がかかってきました。「住所変更が浸透する前だったかしら」など心当たりがあったので電話を取ると「本当に自分の意思で承諾番号の申し込みをしたのか?」確認の電話がありました。聞くと、近年電話で光ファイバーの営業が多くて、よくわからないうちに契約を乗り換えられているケースが多いとのこと。その確認手段が電話、というのも色々考えてしまいますが、とはいえその確認の電話の翌日、承諾番号がメールとSMSで送付されてきました。

 承諾番号には有効期限があるので、すぐにIIJmioのWebサイトで契約の手続きを行います。先述の通り、筆者はIIJmio(正確にはBIC SIM)の契約があるので、mioIDを入力すると、携帯の契約に紐付く形でIIJmioひかりの契約を申し込めます。

契約初月は1万円程度かかることも

 月額料金自体はそこまで変わりませんが、ギガプランのSIM契約があるので、「mio割」で毎月660円割引があります。たとえば、「1ギガ マンションタイプ」なら4356円-660円で月額3696円で利用できることになります。加えて、新規契約キャンペーンも実施されていたので、mio割を含めると6カ月間0円になります。

mio割で月々660円割引がずっと続くのは魅力の1つ

 ただし、事業者変更に関わる手数料が移転前と移転後の事業者双方から請求されます。また、先述のキャンペーンは利用開始月の翌月から適用になるため、初月はmio割を含めて日割り計算されて請求されます。このため、契約初月~翌月にかけてこれらの手数料と月額料金がバラバラに請求が来るかたちになります。もちろん、移転前の契約でも最終月の月額料金がかかりますので、契約初月はこれらの手数料込みで平月より1万円程度多めに費用が発生します。

事業者変更手数料があるのでわかりづらいですが、回線自体の月額料金分がmio割とキャンペーンによる割引で0円になってます

 いろいろありましたが、これで契約更新期間を気にしなくても良くなったので、すごく身軽さを実感した日々を過ごしています。事業者変更の手続き自体はそこまで手間に感じなかったので、みなさんも見直してみてはいかがでしょうか?

 なお、弊誌から電話で光ファイバーの営業をすることはありませんので、十分お気を付けください。