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BBSSによるサードパーティのアプリストア「あっぷアリーナ!」が登場、まずはiPhone向けに

 BBSSは31日、iPhone(iOS)向けのアプリストア「あっぷアリーナ!」の提供を開始した。ダウンロード数のランキングではなく、ユーザーが本当に面白いと感じるゲームに出会える「発見型プラットフォーム」と銘打つ。

 ストア内では、専門編集チームによるゲームの深掘り解説記事が定期配信されるほか、課金決済額の5%をポイント還元する。また、ダウンロードなしでゲームを15分間試遊できるクラウド型の試遊体験も用意されている。

 同社代表取締役社長兼CEOの本多晋弥氏によると、現在ユーザーがアプリを購入する環境では、ダウンロード数を元にしたランキングが重視される傾向にあるという。200万を超えるアプリのなかで、ユーザー数が多いものがランクインされる傾向が多いと分析。一方、ユーザー母体を持たないインディーゲームでは、上位にランクインすることが難しく、大々的な広告が打てないため、ユーザーに出会える機会が少ないと指摘する。

代表取締役社長兼CEOの本多晋弥氏

 同ストアでは、日本市場に特化したゲーム中心のアプリストアとして立ち上げられる。大塚角満氏を編集長に置いたあっぷアリーナ!ゲーム編集部により、ゲームの内容に踏み込んだ記事を配信される。ゲームメディアや有識者、インフルエンサーを交えたコンテンツも制作されるという。

 また、15分間の試遊体験については「最近のゲームは、数GBあり『試しにくい』状況にある」とし、ゲームのさわり部分だけクラウドゲーミングとして体験できる機能を用意する。

 なお、Android版も開発を進めており、5月1日に提供が開始される。