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JTOWER、新型共用装置を開発 淀屋橋ゲートタワーに初導入
2026年2月15日 11:00
JTOWERは、省電力化と小型軽量化、高出力化を実現した新型の共用装置を開発し、大型複合施設「淀屋橋ゲートタワー」へ初導入すると発表した。建物の竣工後、準備が整った携帯キャリアから順次利用を開始する。
新型共用装置は、携帯キャリア4社の周波数帯域に対応したまま、現在運用中の共用装置と比べて消費電力を全体で約25%削減する。小型軽量化では容量を約35%縮減した。加えて、携帯キャリアとの協議でニーズが高かったという高出力化にも対応し、RU1台でより広範囲をカバーできるとのこと。
また同社は、設備導入後の運用と保守で、オペレーションにAIを導入する「AI運用」へのシフトを推進し、2026年度に導入する。発生事象ごとの状況に依存しない品質の均一化や人的ミスの撲滅を図るほか、設備故障の兆候を事前に検知する予知保全についても、多様な事象への対応精度向上を目指す。

