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Googleの「Gemini API」でファイル容量制限の緩和やクラウドサービス経由でのアップロードに対応

 グーグル(Google)は現地時間12日、生成AI「Gemini」のAPIでファイルサイズの制限を20MBから100MBに引き上げたと発表した。あわせて、Google Cloud Storage(GCS)のバケットと署名付きURLからのファイル入力をサポートする。

 大容量ファイルの入力は、これまでGemini Files APIを通じてアップロードすることで対応していたが、保存期間が48時間と短く、本番環境で動くアプリには不向きだったという。今回のアップデートで、Google Cloud上のデータ(2GBまで)やAWS、Azureなどほかのクラウドサービス(100MBまで)からのデータ入力に対応する。

 また、Geminiに直接データを入力する(インラインデータ)際のデータ容量制限が100MBまで増やされる。プロトタイプアプリやリアルタイム性を要求されるアプリなどでは、より大きなデータを処理できるようになる。