KDDI総合研究所と米国のノキア ベル研究所は、共同研究契約を11月5日に締結した。次世代通信規格「6G」の実用化に向けた研究や実証実験を共同で行う。
今回締結された契約に基づき、両社では6Gの新規周波数候補の6GHz~24GHz帯の「FR3」を対象に、基地局の消費電力低減と通信品質向上を両立する技術や障害・災害時に通信を維持できるモバイルコア技術を研究する。
6Gは2030年ごろの商用導入が見込まれており、3GPPを中心に標準化の議論が進んでいる。KDDI総研とノキア ベル研究所は、各社の強みを活かして技術開発を進める。