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mineo、「AQUOS sense10」と「motorola razr 60」を11月13日に発売

 オプテージは、MVNOサービス「mineo」でシャープ製Androidスマートフォン「AQUOS sense10」と、モトローラ製フリップ型折りたたみスマートフォン「motorola razr 60」を11月13日に発売する。

AQUOS sense10
motorola razr 60

AQUOS sense10

 「AQUOS sense10」は、事前にユーザーの声を登録すると通話時に自分以外の声、周囲の雑音を識別しAIがカットする新機能「Vocalist」を搭載したAndroidスマートフォン。チップセットは「Snapdragon 7s Gen 3」を備え、メモリー/ストレージは、6GB+128GBモデルと8GB+256GBモデルの2種類が用意されている。

 価格は、6GB+128GBモデルが5万9400円。分割払いも可能で、24回払いの場合は月2475円×24、36回払いの場合は月1650円×36回となる。8GB+256GBモデルが6万5472円。同じく分割払いも可能で、24回払いの場合は月2728円×24回、36回払いの場合は初回のみ1947円で、2回目以降は月1815円×35回となる。

 対応プランはauプラン、ドコモプラン、ソフトバンクプランの3つ。eSIMはauプランとドコモプランのみ対応する。カラーバリエーションは、「デニムネイビー」、「カーキグリーン」、「ベールミント」、「ペールピンク」、「ライトシルバー」、「フルブラック」の6色が用意されている。

motorola razr 60

 「motorola razr 60」は、6.9インチのメインディスプレイと3.6インチのアウトディスプレイを採用したフリップ型折りたたみスマートフォン。チップセットは、メディアテック製の「Dimensity 7400X」を備え、motoAI機能に新たに「おまとメモ」や「とりまリスト」、「お気にいリマインダー」などが搭載された。

 価格は11万6952円。分割払いも可能で、24回払いの場合は月4873円×24回、36回払いの場合は初回のみ3377円で、2回目以降は月3245円×35回となる。

 対応プランはauプラン、ドコモプラン、ソフトバンクプランの3つ。eSIMはauプランのみ対応する。カラーバリエーションは、「ジブラルタルシーネイビー」、「ライトスカイホワイト」、「パルフェピンク」の3色が用意されている。