ニュース

アップル、AirPods Maxにロスレスオーディオと超低レイテンシーのオーディオを導入

 アップルは、4月のソフトウェアアップデートで、AirPods Maxにロスレスオーディオと超低レイテンシーのオーディオを導入すると発表した。

 このアップデートにより、AirPods Maxで24ビット48kHzのロスレスオーディオを体験することができるようになる。

 また、ロスレスオーディオと超低レイテンシーのオーディオにより、音楽制作でも活用できるようになり、USB-Cケーブルを使うと、「ミュージシャンがパーソナライズされた空間オーディオで制作とミックスの両方を行える唯一のヘッドフォンとなる」とアップルではアピールしている。

 あわせて、「USB-C - 3.5mmオーディオケーブル」が24日に発売された。価格は6480円。

 このケーブルを使用することで3.5mmイヤホンジャックにAirPods Maxを接続できるようになるほか、スピーカーのオーディオ入力ポートなどにiOSデバイスやiPadOSデバイスを接続できるようになる。

ケータイ Watchをフォローして最新記事をチェック!