シャープは、同社のスマートフォン「AQUOS R9」に搭載されている「伝言アシスタント」機能が、中国語とインドネシア語に対応したと発表した。従来の日本語と英語に加え、計4カ国語に対応する。
「伝言アシスタント」機能は、生成AI機能の1つで、かかってきた音声電話の留守番電話に対して、録音された内容をAIが自動で文字お越しし、要約する機能で、録音を聞かずに要件をすぐに確認できる。
中国語は、繁体字と簡体字をサポート。システムの言語として設定されているものと同じ言語で要約文を生成する。翻訳機能は備えていない。