米マイクロソフトは、OpenAIの「ChatGPT」に検索サービス「Bing」を導入すると発表した。
まず利用できるのは有料版のChatGPT Plusで、今後、無料ユーザーも利用できるようになる。これにより、Web上にある最新の情報をChatGPTでも活用できるようになる。
このほか、マイクロソフトとOpenAIでは、プラグインの共通化をはかる。Bingでプラグインをサポートするとのことで、たとえば「OpenTable」プラグインを使うと、レストランや関連トピックを質問できる。Expediaを使えば、旅行計画を会話で組み立てられるという。