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アドビの「Substance 3D Sampler」にスマホカメラなどの写真から3Dメッシュを作る新機能
2022年10月18日 22:00
アドビは、同社のイベント「Adobe Max 2022」において「Substance 3D Sampler」にスマートフォンで3Dスキャンができる機能を発表した。
スマホカメラで3Dスキャン
取り込みたいものを、スマートフォンのカメラなどで360度写真で撮影。Substance 3Dの「3Dキャプチャー」を選択し、撮影した写真を取り込むと自動的にマスクを作成。背景などは自動的に削除して、3Dメッシュ化できる。
ファイルは、FBJやOBJという汎用的な形式で出力できるため、他社製のツールでも編集できるとする。
「Substance 3D Stager」などでレンダリングすることもでき、ECショップ内の3Dサンプルなどに活用できるという。