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ソフトバンク、「AQUOS sense7 plus」を10月上旬以降に発売
2022年9月26日 11:45
ソフトバンクは、“ソフトバンク”の新商品として、シャープ製の5Gスマートフォン「AQUOS sense7 plus」を、10月上旬以降に発売する。価格は未定。
シャープによれば、ソフトバンク限定での提供となり、SIMフリー版の計画はないとのこと。
「AQUOS sense7 plus」は、約6.4インチのIGZO OLEDディスプレイを搭載するスマートフォン。ディスプレイは最大240Hz駆動に対応する。本体の大きさは約76×160×8.2mm、重さは約172g。
チップセットは、クアルコムの「Snapdragon 695 5G」。6GBのメモリーと、128GBのストレージを備える。外部ストレージは、最大1TBのmicroSDXCカードに対応する。
動画のフレームレートが最大5倍になる「フレーム補間技術」をサポート。24fpsの動画の場合、120fpsへのフレーム補間に対応する。また、BOX構造の大口径ステレオスピーカーの採用により、「AQUOS sense6」との比較で、低音域の平均音圧が約2倍に向上した。
アウトカメラは、約5030万画素の標準カメラ(F値1.9)と約800万画素の広角カメラ(F値2.4)の2眼構成。1/1.55インチのイメージセンサーに加え、フラッグシップモデル「AQUOS R7」の高画質化技術を応用した新画質エンジン「ProPix4」を備える。
バッテリー容量は5050mAh。バッテリーの劣化を抑える「インテリジェントチャージ」により、3年後でもバッテリー容量が90%以上維持されるという。
生体認証は、指紋認証と顔認証の両方をサポートする。顔認証はマスクをしたままでもロックを解除できる。
防水防塵性能は、IPX5・IPX8/IP6X。おサイフケータイとNFCにも対応する。
5Gの対応バンドは、n3、n28、n77、n78。4Gは、バンド1、2、3、8、12、17、38、41、42をサポートする。nanoSIM、eSIMを利用できる。
| 項目 | 内容 |
| 大きさ | 約76 × 160 × 8.2mm |
| 重さ | 約172g |
| チップセット | Snapdragon 695 5G |
| メモリー | 6GB |
| ストレージ | 128GB |
| ディスプレイ | 約6.4インチフルHD+(2,340 × 1,080ドット) IGZO OLEDディスプレイ |
| アウトカメラ | 標準カメラ:約5,030万画素(F値1.9) 広角カメラ:約800万画素(F値2.4) |
| インカメラ | 約800万画素(F値2.0) |
| Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
| Bluetooth | Ver.5.1 |
| バッテリー容量 | 5,050mAh |
| 防水/防塵 | IPX5・IPX8/IP6X |
| 生体認証 | 顔認証(マスク対応)、指紋認証 |
| その他の機能 | おサイフケータイ/NFC |
