Amazfit、最新スマートウォッチ「Amazfit GTS 4 Mini」を19日発売

　Zepp Healthの独自ブランドであるAmazfitは、最新スマートウォッチ「Amazfit GTS 4 Mini」を19日から発売する。価格は1万6800円、公式オンラインストアをはじめとし、Amazonや楽天市場、Yahoo!の公式店舗でも販売される。

　ボディは9.1mmと薄型で、バンド込みの重量は31.2gの軽量設計。ディスプレイの大きさは1.65インチで、画面占有率は70.2％となっている。また、水深50mの水圧で最大10分間耐えることができる5気圧防水仕様となっている。

　270mAhのバッテリーを搭載し、フル充電で、通常使用において最大15日間、省電力モードにおいて最大45日間使用可能。

　位置測位システムを搭載し、5つの衛星測位システムに対応している。それにより、屋外で走った距離やルートを精確に記録することが可能となる。

　120種類以上のスポーツモードが備えられ、7つのワークアウトを自動認識することが可能。心拍数やトレーニング負荷などのデータを確認できるアルゴリズムが組み込まれ、スポーツの上達をサポートする。

　心拍数、睡眠、ストレスモニタリング、月経サイクルの追跡などにより、健康管理が可能。血中酸素飽和度、心拍数、ストレスレベルを24時間モニタリングでき、45秒で結果を確認できる。

　さらに、Amazfit搭載の健康評価システム「PAI」は、7日間トータルスコアを「100」以上に維持すると、生活習慣病のリスクを大幅に軽減できることが実証されている。

左からミントブルー、フラミンゴピンク、ミッドナイトブラック、ムーンライトホワイト

スペック情報