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「Amazfit」のエントリーモデル「Amazfit Bip 3」シリーズ、20日発売

 Zepp Healthの独自ブランドであるAmazfitは、スマートウォッチ「Amazfit Bip 3(アマズフィット ビップ スリー)シリーズ」を20日に発売する。現在は予約を受け付けている。

 同シリーズは、衛星位置測位システム(GPS)を搭載した上位モデルである「Amazfit Bip 3 Pro」と、非搭載の標準モデルである「Amazfit Bip 3」の2種類を展開。価格は「Amazfit Bip 3 Pro」が1万3750円で、「Amazfit Bip 3」が9900円。

 公式オンラインサイトやAmazonなど各ECサイトのほか、ヨドバシカメラ、ビックカメラなどで取り扱われる。

 ディスプレイの大きさは1.69インチで、厚さは9.65㎜。50種類以上の文字盤を利用でき、カスタマイズも可能。時刻、日付、天気、心拍数など、ホーム画面に表示する項目を自由に選択できる。

 バッテリーは280mAhで、最大14日間持続する。また、水深50メートルの水圧で最大10分間耐えることができる5気圧防水に対応する。

 上位モデルの「Amazfit Bip 3 Pro」がサポートする衛星位置測位システムは、GPS、GLONASS、Galileo、みちびき / QZSSの4つとなっている。

Amazfit Bip 3 Pro
Amazfit Bip 3