バッファローは、無線LANの最新規格「Wi-Fi 6E」に対応する新商品を近日発表すると予告し、あわせてティザーサイトを公開した。
「Wi-Fi 6E」は、これまでのWi-Fiで利用できる2.4GHz帯と5GHz帯に加え、新たに6GHz帯が利用できるようになる「Wi-Fi 6」の拡張版規格。
通信帯域の拡張による高速化/安定化に加え、利用できるチャネルが増えることで、多くの端末とより安定した同時接続が期待できる。
6GHz帯の無線LAN運用について、米国や韓国などではすでに利用が始まっており、日本国内でも現在法整備に向けての取り組みが進められている。