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気象庁のWebサイト、アクセス集中で閲覧しづらく

 14日午後、気象庁のWebサイトが閲覧しづらい状況に陥った。公式Twitterアカウントでアクセス集中による負荷の高まりが原因と案内。編集部で15時半ごろ確認したところ、やや画像表示が遅れつつも利用できる状況だったが、気象庁では復旧作業中としている。

 13日から14日にかけて佐賀県、長崎県、福岡県、広島県で大雨特別警報が発令されており、各地で大雨が観測されている。

 河川の水位は、ヤフーの「Yahoo!天気」(アプリ、Web)や、NHKのニュースアプリ、国交省の提供する「川の防災情報」で確認できる。また降雨状況も、さまざまな天気アプリで確認できる。気象庁のサイトだけではなく、そうしたアプリやサービスも活用していくのもおすすめだ。