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グーグル、Android 12にあわせて絵文字をアップデート

ダークテーマでしか見れないデザインなど

 米グーグル(Google)は、今秋にリリース予定のAndroid 12にあわせて、絵文字(emoji)をアップデートする。Gmailやチャット、YouTubeなどでは今月から一部提供される。

 「絵文字は、世界中の人々に親しまれていることから、世界に通用する絵文字であることが重要」(同社絵文字クリエイティブディレクターのJennifer Daniel氏)とし、アップデート予定の絵文字には、より誰もがそれと認識できるよう改良が加えられている。

パイの絵文字
改良前のパイの絵文字
改良後のパイの絵文字

 また、自動車など交通系の絵文字は、認識しやすいよう小さいスペースながらもより見やすいデザインに改良したほか、高速道路の絵文字などで一部誤解を招くような表現が修正されている。

自動車の絵文字
改良前
改良後
高速道路の絵文字
改良前、黄色線が外側に配置されている
改良後、白色実線が外側に採用されている

 デザインが更新された絵文字の一部では、ダークテーマを使用中に浮かび上がるデザインを採用しているものがある。たとえば、キャンプの絵文字をダークテーマ使用時に表示させると、通常時には現れなかった星空が出現する。

キャンプの絵文字
通常テーマの場合
ダークテーマの場合、星空が現れる

 このほか、食べ物や道具などの絵文字は、本物により近いデザインにされている。

食べ物の絵文字
改良前
改良後

 新しい絵文字は、Android 12から搭載される。ライブラリ「AppCompat」をサポートするアプリであれば、自動的に最新の絵文字にアップデートされる。