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ドコモ、2021年夏モデルを発表
2021年5月19日 11:00
NTTドコモは、2021年夏モデルの新機種、新サービスを発表した。春に発表・発売されたモデルもあらためて案内されている。
5G対応のハイエンド端末として、サムスン電子製の「Galaxy S21 5G SC-51B」(Sub-6)、「Galaxy S21 Ultra 5G SC-52B」(Sub-6/ミリ波)とオリンピックエディション、シャープ製の「AQUOS R6 SH-51B」(Sub-6)、ソニー製の「「Xperia 1 III SO-51B」(Sub-6/ミリ波)をラインアップ。
5G対応のスタンダード端末として、サムスン製の「Galaxy A52 5G SC-53B」とソニー製の「Xperia 10 III SO-52B」(どちらもSub-6対応)が、4Gスマートフォンではソニー製の「Xperia Ace II SO-41B」とFCNT製の「arrows Be4 Plus F-41B」がラインアップされた。
このほか、Wi-Fiルーター「Wi-Fi STATION SH-52B」が発表された。
また、5G対応ホームルーターサービス「home 5G」と専用端末「HR01」の仕様とモックアップが展示された。
新サービスとして、カプコンと共同で「ストリートファイターの新リーグ設立」や、「ディズニープリンセス展」のVRコンテンツ、dTVに新しい「ライブコンテンツ」の追加などが発表された。
各機種・サービスの詳細については、それぞれ別記事でご紹介している。
ジャンル | 端末名 | メーカー | 価格 | 発売日 |
5Gハイエンド | Xperia 1 III SO-51B | ソニー | 未定 | 7月以降 |
AQUOS R6 SH-51B | シャープ | 未定 | 6月中旬以降 | |
Galaxy S21 5G SC-51B /オリンピックエディション | サムスン電子 | 9万9792円 | 4月22日 | |
Galaxy S21 Ultra 5G SC-52B | サムスン電子 | 15万1272円 | 4月22日 | |
5Gスタンダード | Galaxy A52 5G SC-53B | サムスン電子 | 未定 | 6月上旬以降 |
Xperia 10 III SO-52B | ソニー | 未定 | 6月中旬以降 | |
4Gスマートフォン | arrows Be4 Plus F-41B | FCNT | 2万1780円 | 5月28日 |
Xperia Ace II SO-41B | ソニー | 2万2000円 | 5月28日 |
ジャンル | 端末/サービス名 | 提供開始日 |
---|---|---|
データ通信端末 | Wi-Fi STATION SH-52B | 8月下旬以降 |
ホームルーター | home 5G/HR01 | 8月下旬 |
eスポーツ | ストリートファイターの新リーグ設立 | 10月 |
VRコンテンツ | ディズニープリンセス展 | 6月23日 |
サービス | dTV「ライブコンテンツ」 | 5月19日 |
なお、今回発表のすべてのスマートフォンは、ahamoでも使用できるほか、ドコモオンラインショップで機種変更や商品予約できる。