ニュース

ドコモ、コンパクトサイズの5Gモバイルルーター「Wi-Fi STATION SH-52B」

 NTTドコモは、5G対応モバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi STATION SH-52B」を8月下旬以降に発売する。

 前モデル(SH-52A)よりもコンパクトさを追求したという同モデルでは、5G対応ながら手のひらサイズに収めている。

 バッテリーは大容量の4000mAhを搭載。Wi-Fiと、別売りのクレードルを利用すれば有線LAN(1000Base-T)にも対応する。

 5G通信はSub-6に対応、受信時最大4.2Gbps、送信時最大218Mbpsに対応。4G通信の最大通信速度は受信時で1.7Gbps、送信時で131.3Mbpsまで。前モデルで対応していた5Gのミリ波には非対応。

 Wi-FiはIEEE802.11a/b/n/ac/ax(Wi-Fi6)に対応、MIMOはWAN側で4×4、LAN側で2×2をサポートする。

 19日に開催されたドコモの発表会では、SH-52Bのモックアップが展示された。メニュー画面などはこれから作り込みが行われるが、モックアップのディスプレイはSH-52AのUIを踏襲している。

SH-52B(モックアップ)

 有線LANの通信速度を1000Mbpsへと抑えたほか、発熱量の多い有線LANポートを前モデルの本体内蔵型からクレードル連携に変更したことで、本体が熱を持ちにくい設計となる。

 前モデルのSH-52Aは法人需要が中心となったが、新モデルのSH-52Bはよりコンパクトで軽量なモデルとしたことや、クレードルを別売りとすることで価格を抑え、個人ユーザーが買いやすい価格帯を目指すという。

前モデルのSH-52A(右)比べてコンパクトに

 ホームルーターの「home 5G HR01」と異なり、SH-52B向けの専用の料金プランは用意されず、スマートフォン向けの5G対応「5Gギガホ プレミア」や、「データプラス」などのプランで利用する。

本体背面
本体側面