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ドコモ、dTVに新ジャンル「ライブ」、オンラインライブ支援も

 NTTドコモは、dTVに新たなジャンルとして「ライブ」を5月19日から開設する。料金は月額550円。個別課金はコンテンツにより異なる。

 アーティストのミュージックビデオやライブ映像を視聴できるもの。個別課金の有料ライブに加えて月額課金で見放題のライブ映像もラインアップする。ライブの見逃し配信や特典映像の配信も予定されている。

 これに加えてdTVオリジナルライブ番組や無料視聴できる音楽エンタメ情報番組が月2回放送されるという。

 このほか、THECOOとライブビジネスに関する業務提携を締結。スタジオ「BLACKBOX3」でのライブビジネスを共同企画・運営する。スタジオが大型4面のLEDパネルが常設され、国内初となるメディアサーバー「disguise vx2」が常設される。

 このLEDパネルによりカメラ位置の変化にあわせた光の演出や映し出される観客とのコミュニケーションなどの演出が可能という。

BLACKBOX3を用いたライブの視聴イメージ

 コロナ禍でオンラインライブの需要が大幅に伸びているものの、演出のマンネリ化やコスト増といった課題を解決できるとしており、その一環として、dTVおよびTHECOOのプラットフォーム「Cassette」での配信を前提にスタジオおよびスタジオ常設機材を無償でアーティストに提供する。

 使用に際しては、プロまたはインディーズ問わず、実際の可否はドコモ、THECOO、アーティストの話し合いによって決定されるという。

 新型コロナウイルスによりエンターテイメントが打撃を受ける中、アーティストのコスト負担を軽減し、オンラインライブならではの演出によりオンラインライブの活性化を狙う。