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ソニーのスマートホーム「MANOMA」に見守り向けプランが追加、月額3938円

 ソニーネットワークコミュニケーションズは、スマートホームサービス「MANOMA」(マノマ)において「MAMOMAライトプラン」の提供を開始した。

 MANOMAライトプランは、遠方で暮らす家族をスピーカーやマイク、センサーを内蔵した「マルチファンクションライト」を通じて見守りができるプラン。スマートフォンとの間でボイスメッセージの送受信ができ、双方向コミュニケーションの見守りに対応する。スマホとライト間のリアルタイム会話についても近日中に実装されるという。

 24時間以上、操作がない場合はスマートフォンアプリに通知が届き、不在時に利用する警戒モードに設定した際、人の動きを検知すると、ライトから警告音を発報。専用アプリ上の操作でセコムへ通報できる(別料金)。

 また、温度・湿度センサーで指定した温度や湿度以上・以下になった場合は家族のスマートフォンへ通知できる。

 月額基本料金は3938円(税込、以下同)。特典で契約から2年間は2728円で利用できるほか、初期事務手数料(3850円)が無料になる。マルチファンクションライトやコントローラーなどの機器料金は初回1472円、2回目以降1310円の36回払い。