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「PayPay」への不正チャージ、全18件/265万円

 PayPayは、2020年1月以降に発生していた、金融機関口座からの不正チャージの件数を公表した。前日に、ゆうちょ銀行が公表した数値についてはPayPay側で再調査して修正している。

 調査の結果、不正利用と判断されたものは、全18件、金額では265万3041円。いずれも全額補償の対象となっている。

金融機関件数被害額
ゆうちょ銀行13件135万4041円
愛知銀行3件120万円
イオン銀行2件9万9000円

 ゆうちょ銀行の被害内容については、16日、「17件/141.5万円」とゆうちょ銀行側が公表。しかしPayPayの調査では件数・金額ともに減少した。

 PayPayではアカウント作成時にSMS認証(ユーザーの手元にある携帯電話へSMSを送り、本人とみなす手法)を実施。金融機関の口座をチャージ用として登録する際には、一部のユーザーでは金融機関側の本人確認およびPayPayでも本人確認を実施しており、9月からその対象を拡大した。口座登録時の本人確認は、eKYCと呼ばれるもので、免許証などの書類と、本人の顔写真をアプリ上で登録するもの。