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ドコモ、Galaxy S9/Note9など6機種でソフト更新

 NTTドコモは、サムスン電子製のAndroidスマートフォン「Galaxy S9 SC-02K」「Galaxy S9+ SC-03K」「Galaxy Note9 SC-01L」「Galaxy Feel2 SC-02L」、LG製の「Disney Mobile on docomo DM-01K」、富士通コネクテッドテクノロジーズ製の「arrows ケータイ F-03L」向けに、ソフトウェア更新の提供を開始した。

Galaxy S9 SC-02K
Galaxy Note9 SC-01L

 Galaxy S9 SC-02Kの更新内容は、品質改善と2019年11月のセキュリティパッチ。更新にかかる時間は端末単体で約2分、パソコン経由で約55分。更新後のビルド番号は「PPR1.180610.011.SC02KOMU1BSK2」となる。

 Galaxy S9+ SC-03Kの更新内容は、品質改善と2019年11月のセキュリティパッチ。更新にかかる時間は端末単体で約2分、パソコン経由で約57分。更新後のビルド番号は「PPR1.180610.011.SC03KOMU1BSK2」となる。

 Galaxy Note9 SC-01Lの更新内容は、品質改善と2019年11月のセキュリティパッチ。更新にかかる時間は端末単体で約3分、パソコン経由で約49分。更新後のビルド番号は「PPR1.180610.011.SC01LOMU1BSK2」となる。

 Galaxy Feel2 SC-02Lの更新内容は、品質改善と2019年11月のセキュリティパッチ。更新にかかる時間は端末単体で約2分、パソコン経由で約36分。更新後のビルド番号は「PPR1.180610.011.SC02LOMU1BSK1」となる。

 Disney Mobile on docomo DM-01Kの更新内容は、品質改善と2019年11月のセキュリティパッチ。更新にかかる時間は約12分。更新後のソフトウェアバージョンは「DM01K10l」となる。

 arrows ケータイ F-03Lでは、まれに端末の充電ができない場合があるという不具合が解消される。更新にかかる時間は約8分。更新後のビルド番号は「V13R073D」となる。