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翻訳デバイス「POCKETALK W」、東海道新幹線の売店で採用

 ソースネクストは、2018年9月に同社が発売した翻訳デバイス「POCKETALK W(ポケトーク ダブル)」が、東海道新幹線の売店に接客ツールとして導入されると発表した。

POCKETALK W

 POCKETALK Wは、ボタンを押しながら話しかけるだけで74言語(2018年12月時点)の翻訳が可能なデバイス。ジェイアール東海パッセンジャーズが運営する、東京駅や新大阪駅など「のぞみ」停車駅の一部店舗での接客に使われる予定。