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au、「Galaxy S9 SCV38」「Galaxy S9+ SCV39」でソフト更新

 auは、サムスン製のAndroidスマートフォン「Galaxy S9 SCV38」「Galaxy S9+ SCV39」向けにソフトウェア更新の提供を開始した。

Galaxy S9 SCV38
Galaxy S9+ SCV39

 今回の更新では、どちらの機種でもGalaxyキーボード利用時に、予測変換候補をタップしても文字入力されない場合があるという不具合が解消される。あわせて2018年10月のセキュリティパッチが適用される。

 更新ファイルの容量は、どちらの機種でも端末単体で更新する場合で約360MB、パソコン経由で更新する場合で約3.7GB。更新にかかる時間も同一で、端末単体で更新する場合で約10分、パソコン経由で更新する場合で約45分。

 更新後のビルド番号は、Galaxy S9 SCV38が「R16NW.SCV38KDU1ARJ4」、Galaxy S9+ SCV39が「R16NW.SCV39KDU1ARJ4」となる。