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マウス、LTEモジュール搭載の法人向けノートパソコン
2018年5月23日 11:00
マウスコンピューターは、法人向けノートパソコン「MousePro NB391シリーズ」と耐衝撃性を備えた2in1タブレット「MousePro P116Aシリーズ」のLTE対応モデルを5月23日に発売する。
13.3型ノートパソコン「MousePro-NB391HL-SSD」
「MousePro-NB391HL-SSD」は、13.3型ノートパソコン「MousePro NB391シリーズ」のLTE対応モデル。外回りの多い営業職など持ち歩きの多いユーザーを想定した法人向けモバイルノートパソコンで、長時間使用しても目が疲れにくいというノングレア液晶を採用。標準バッテリーでの連続稼働時間は約8.3時間で、約15.5時間の連続稼働が可能な大容量バッテリーを有料オプションとして用意する。
ディスプレイは約13.3インチ、1920×1080ドットのノングレア液晶。CPUはインテル製のCore i5-8250U。メモリは8GBで、ストレージは240GBのSSD。対応バンドは、LTEがBand 1/3/19/21、3G(W-CDMA)がBand 1/19となっている。
大きさは約324×234×25mm(突起部含む)、重さは約1.5kg。価格は11万4800円(税別、以下同)。
11.6型2in1タブレット「MousePro-P116AL」
「MousePro-P116AL」は、11.6型2in1タブレット「MousePro P116Aシリーズ」のLTE対応モデル。机上からの落下に耐えうる高さ約75cmからの落下衝撃耐性のほか、屋外での利用を想定したIP5X相当の防塵性能を備える。タッチ操作と付属のスタイラスペンに対応する。
ディスプレイは11.6インチ、1366×768ドットのグレア液晶。CPUはインテル製のCeleron N3450。メモリは4GBで、ストレージは64GBのeMMC。対応バンドは、LTEがBand 1/3/19/21、3G(W-CDMA)がBand 1/19となっている。
大きさは約298.5×207.3×21.4mm(突起部含む)、重さは約1.39kg。価格は7万4800円。