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auの「AQUOS R」「Galaxy Note8」「Qua phone QZ」にソフト更新
2018年2月28日 11:56
auは、Androidスマートフォン「AQUOS R SHV39」「Galaxy Note8 SCV37」「Qua phone QZ」に対し、ソフトウェア更新の提供を開始した。
AQUOS R SHV39
シャープ製の「AQUOS R SHV39」の更新では、モバイルWAON・モバイルJMB WAONアプリでオートチャージ設定ができないという、おサイフケータイの関連の不具合が修正される。あわせて、2018年2月までのAndroidセキュリティパッチが適用される。更新ファイルのサイズは約90MBで、所要時間は約6分。更新後のビルド番号は「02.00.05」となる。
Galaxy Note8 SCV37
サムスン電子製の「Galaxy Note8 SCV37」の更新はセキュリティ向上を目的としたもので、2018年2月までのAndroidセキュリティパッチが適用される。更新ファイルのサイズは約40MBで、所要時間は約5分。パソコンと接続してソフトウェア「Smart Switch」を介して更新する方法も用意されている。更新後のビルド番号は「NMF26X.SCV37KDS1ARB1」。
Qua phone QZ
京セラ製の「Qua phone QZ」では、ディズニーパスが利用できない不具合が修正される。更新ファイルのサイズは約140MBで、所要時間は約20分。更新後のビルド番号は「1.001AR」となる。
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