スタパ齋藤のApple野郎

ぐぬっ!もう1個欲しいッ!!! 画面付きで超絶カワイイUSB充電器「Anker Nano Charger(45W)」を衝動買い!

 な〜んとなく買ったら「ぐぬっ! もう1個欲しいッ!!!」となった製品がある。「Anker Nano Charger(45W, Display, スイングプラグ)」というUSB充電器だ。

「Anker Nano Charger(45W, Display, スイングプラグ)は最大45W出力のUSB充電器で180°スイングする格納式プラグを採用している。ANKER公式オンラインストア価格は3990円
出力などを示すカラーディスプレイを搭載している。日本語対応のカラー表示だ。本体のカラーバリエーションは、写真のオレンジのほか、ブラック、ホワイト、ブルーがある
サイズは約40×36×36mmで、重さは約72g。ポケットサイズって感じ。出力は5V3A/9V3A/15V3A/20V2.25Aで最大45W。出力ポートはUSB Type-C×1

 小さいし、出力も大きいし、シンプルだし、色もキレイ。という程度で買ったのだが、使ったら、あ〜ら楽しい♪ もう1個欲しいッ!!! となったのだ。

 欲しくなった理由は後述するとして、まずは充電器としての実用性の高さを。

 第一にスイングプラグが便利だ。格納した状態から90°起こせて、さらに90°展開して向きが変わる。ので、画面やUSB Type-Cポートを使いやすい方向に向けられる。

プラグは格納した状態から90°展開でき、さらに90°(合計180°)展開できる。これにより、コンセントの向きに応じて、使いやすい方向に画面やUSB Type-Cポートを向けられる

 最大45WのUSB PD出力なので、スマートフォンからノートPCまで幅広く使える。それでいてポケットサイズ。4色のカラーバリエーションはどれもイイ感じだし、出力状態などをディスプレイに表示できるしで、「大出力が必要」「多ポートが必要」といった以外の多くの用途に適しそうな実用性を備えている。

もう1個欲しいッ!!! その1「Appleデバイスを自動検知」

 使い始めてすぐ「もう1個欲しいッ!!!」と思った理由のひとつめは、Appleデバイスを自動的に検知してモデルごとに最適な出力で充電するという機能性だ。iPhoneやiPadをつないで充電を始めると「Charging iPad mini 7」といった表示がなされ、iPad mini 7に適した充電が行われる。

iPad miniを充電したときの表示
iPad Proを充電したときの表示
iPhone 18 Pro Maxを接続したときの表示。じつはiPhone 18 Pro Maxは単にiPhoneとだけ認識するようで、細かい機種名は出ないのであった

 ちなみに、検知できるAppleデバイスは、iPhone 17eを除くiPhone 17/16/15シリーズ、iPad Pro 11インチ(2020~2024年モデル)、iPad Pro 12.9インチ(2020~2022年モデル)、iPad Pro 13インチ(2024年モデル)。iPhone 18 Pro Maxをつないだら単に「Charging iPhone」だけ表示された(iPhone 18発売以前に発売された充電器なので)。

 まあ、USB PD対応の充電器なので、端末名が表示されるのが嬉しいくらいで、充電自体にはそ〜んなに大きな違いは出ないと思われる。ANKERのUSB充電器もAppleデバイスも機器を最適に充電する/充電されるように設計されているので、「わー使っているデバイスを認識して機種名が出て楽しい〜」くらいのメリットとも言えよう。

 でも嬉しくないスかぁ〜、こういうちょっとしたギミック。平凡だった充電という作業が、なんかこう、少し嬉し楽しい作業に変わる感じで。

もう1個欲しいッ!!! その2「かわいい〜♪」

 ふたつめの「やっぱりもう1個欲しいッ!!!」と思った理由は、表示のカワイさである。いちいち表示がカワイイのだ。ソレを写真でご紹介。

コンセントにつなぐと、このようなキャラクターが表示される。アニメーションし、少し動いたり瞬きしたりする
本体のタッチセンサーをタップすることで表示や表示の天地向きを変えたりできるが、充電していないときにタップするとキャラクターが「ウインクする」「たんこぶをつくる」「目を回す」などいろいろと反応する。いろいろな表情になって楽しい
ほっておくと野球のバッティングを始めたり
フォーチューンクッキーに変身しておみくじを出してくれたり

 充電してないときにも楽しめる充電器って凄くないスか? ていうか非常に楽しい。カワイイ。萌え♪

 ちなみに、充電していないときに表示されるアニメーションパターンはいくつか入っている。キャラクターアニメーション表示→約10秒経過→いろいろな楽しいアニメーション表示→キャラクターアニメーション表示……が繰り返されるようだ。

 なお、デバイス充電中には「画面オフタイマー」の設定を「1分」「10分」から選べる。この設定により、上記の「充電していないときの楽しいアニメーション」も1分もしくは10分表示されると画面がオフとなって消えてしまう。

 ずーっと表示されていればいいのに! とか思う俺だが、しかし、10秒毎にアニメーション表示されると「あと10秒で何が表示される?」とか思ってずーっと見てしまうので、まあオフタイマーが機能してくれたほうがいいかも。

 というわけで「楽しみながら充電器を使いたい」というならヒッジョーにオススメ。まあでも率直なところ、「凄く意味のあるアニメーション表示」ってわけではないし、パターンには限りがあるので、そのうち飽きはするが。とは言っても、その表示を見た人は非常に高い確率で興味を示して喜んだりするので、やっぱりヒジョーにおすすめしたいUSB充電器と言えよう。

スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。