スタパ齋藤のApple野郎

流れる冷却水が見える!! UGREENのMagSafe対応モバイルバッテリーを購入!

 iPhone 18 Pro Maxを買ったが、まだあまり使い込んでないので、その使用感はまた今度書きまぁ~す♪ STAP齋藤のiPhone 18 Pro Maxレビューはありまぁ~す♪ STAP齋藤……?

 ともあれ、そういうコトで今回は買わざるを得なかったモバイルバッテリーについて。モノはUGREENの「MagFlow Pro 10000mAh マグネット式モバイルバッテリー 25W」である。

UGREEN「MagFlow Pro 10000mAh マグネット式モバイルバッテリー 25W」はQi2 25W充電に対応したモバイルバッテリーで、iPhoneにMagSafe吸着してのワイヤレス充電が可能だ。

  このモバイルバッテリー、お高い。メーカー価格は1万8980円。単にバッテリー容量だけで考えると、相場の5~6倍のお値段というイメージになる。だが、セールで売られていることが多く、Amazonでは1万3000円~1万4000円といった価格レンジで買うことができたりする。

 といっても、その実売価格でも相場の4倍くらいのお値段。まあスペック的にゴージャスなモバイルバッテリーなので、相応のコストをかけたうえで生産されているので仕方がない。

 ちなみに俺の場合はAmazonで1万4235円で購入した。このテのモバイルバッテリーを多々持っているのに、である。手持ちのスマートデバイスの数よりずっと多く持っているのに、だ。手持ちのモバイルバッテリーを全部箱に入れて持ち上げようとすると腰をヤッ(以下略)。

 買った理由はこのモバイルバッテリーの魅力にあらがえなかったからだ。その魅力とは? ↓コレだぜぇぇ~ッ!!!

このモバイルバッテリーには独自の液体冷却機能が備わっていて充電・給電時の発熱を効率的に放熱する。世界初の機構だそうだが、液冷される状態をモバイルバッテリー表面の窓から見ることができる。映画マトリックスのアレみたいなグリーンの縦線が冷却液で、その間に気泡がある、のだと思われる。そして冷却液はけっこうな速度で動くのだ。
【動画】スマートフォンへの給電や本体への充電が始まると液体冷却機構が機能し、このように冷却液が流れる様子を見ることができる。おもしろ~い♪

  2004年頃に水冷デスクトップPCを自作しまくったが、冷却液(クーラント)は青で、それが流れるホースは透明としていた。なぜなら(たま~に)冷却液の流れが見えて嬉しいからであるッ!!! 俺の自作PCのホースには、いま、猛烈に(いやそんな速くないが)クーラントが流れているッ!!! 感動したッ!!! みたいな?

 このUGREENのモバイルバッテリーがお高いのに加えて手持ちモバイルバッテリーがたくさんあるのにも関わらず買ったのは、流れる冷却液が超絶カッチョいくて嬉しいからである。流れるクーラントを眺めるためだけにカッとなって無駄にiPhoneを充電して嬉しがっている。後悔していない。反省もしていない。

 ということなので、流れるクーラントを見てニンマリしたり、それを友人知人に見せびらかして「え~なにソレぇ~!」と驚かれたいなら、ゼヒ! なお、流れる冷却液は写真や動画ほどハッキリ見えない(窓からの見え方が暗め)なので、明るい環境下で見て楽しんだりドヤッたりしていただきたいッ!!!

冷却液の流れが見えて嬉しいだけじゃない、先端的な要素を多々搭載!

 このモバイルバッテリーはお高いわけだが、なんかこう、中の人がやりたい放題的に先進テクノロジーを投入しまくってつくったのでは、という印象がある。「どうせコストかさむんだし、アレもコレもソレも搭載しちゃおうぜ」的な?

 たとえば安全性。バッテリーセルはリチウムポリマー電池で、ATL(アンプレックステクノロジー)社によるもの。13層の保護機能を備え、2トンの圧壊試験/釘刺し試験/140℃加熱試験のいずれでも発火・爆発は確認されなかったという。また800サイクルの寿命試験後もバッテリー容量の80%以上を維持したとしている。
 発熱への対応としてはUGREEN独自の「ThermalGuard」自動発熱制御システムも搭載している。充電中のバッテリーの温度変化を逐一検知して温度を適切にコントロールしつつ安全な充電を行える。

UGREEN「MagFlow Pro 10000mAh マグネット式モバイルバッテリー 25W」は安全性の高いモバイルバッテリーなのだ。サイズは約10.8×7.0×1.6cmで重さは約220g。

 それから充電における機能性。前述のとおりQi2 25W充電に対応し、対応スマートフォンを最大25Wで急速ワイヤレス充電できる。また、充電・給電に対応したUSB-Cケーブルを内蔵し、さらに充電・給電に対応したUSB-Cポートも搭載。同時に3つのデバイスを充電できる。

ストラップにもなるUSB-Cケーブル(10000回以上の折り曲げテストをクリア)を内蔵。USB-Cポートもある。どちらも充電・給電に対応している。

 なお、USB-Cポートからの最大出力は最大45Wで、本体を充電するときには最大30Wの入力に対応する。Qi2 25W急速充電に対応し、スマートフォンやタブレットやPCを有線急速充電することができ、モバイルバッテリー自体も急速充電することができるというわけだ。対応する充電規格はPD 3.0/Qi2/QC 4.0/PPSなど多彩。他方で、ワイヤレスイヤホンなどの低電力デバイスにも対応している。

 ちょっと便利なスマートディスプレイも搭載している。充電中の出力W数や充電回数、バッテリー残量などをリアルタイム表示してくれる。充電中の状態が可視化されるので「ちゃんと充電されてるのか?」的な疑問もひと目で解消できる。

非常に小さいがしっかり役立つスマートディスプレイ。すぐ近くにある電源ボタンで表示モードを変えられる。

 MagSafe吸着力も十分強いという印象。スペック的には「16個+1個のN52Hマグネットを搭載」しているので、iPhoneの背面のマグネット配列と同じフル配列となっている。「N52H」ネオジム磁石のグレードで、最も磁力が強い最高レベルを示す。吸着力のスペックは「最大8N」となっており、約800gのものを持ち上げられる引っ張り強度がある。

 なので、裸のiPhone 18 Pro Maxにもビシッと吸着する。またこのモバイルバッテリーの吸着面は滑りにくいラバー的な素材となっていることもあり、iPhone 18 Pro Maxの背面からズレるようなこともほぼない。

 という感じで、MagSafe対応モバイルバッテリーとしても最高峰と言えるスペックの製品。「より完璧に近いモバイルバッテリーが欲しい!」という人はぜひチェックしていただきたいが、でもやっぱりサイコーなのは内部に流れる冷却液の動きが見えること。非常に楽しいのでゼヒ!

※画像はメーカーWebサイトより。
スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。