スタパ齋藤のApple野郎

iPhoneでLEDライトを直接充電! OLIGHTの超小型ライト「imini2」が防災EDCに最適な理由

 久々にLEDライトを買おうとしたら……あらま、今ってこういう感じに! 小型LEDライトもフツーにUSB充電対応であり、モバイルバッテリーなどに直接挿して充電できるタイプが多々あった。便利そうねぇ~と思って購入。

 買ったのはOLIGHT(オーライト)ブランドの「imini2」という小指先サイズのライト。Amazonで2171円だった(プライムデーセール価格)。現在は2895円で売られている。

OLIGHT「imini2」は長さ55×直径15.1mmの超小型LEDライト。USB充電に対応し、Type-Aポートに直接挿して充電できる。満充電までの最長充電時間は約60分。満充電から約60分連続点灯可能。USBコネクターカバーとimini2を吊れるミニカラビナが付属する。
USBコネクター側と本体はマグネット吸着されていて、USBコネクターから本体を引き抜くと点灯する。公称では50ルーメンの明るさで光り、約21メートル先まで照らせる。手元を照らしたり夜道の足下を照らすには十分の明るさだ。明るさ調節には非対応。50ルーメンの単一モードでのみで点灯する。
指先で持って本体を前方に僅かに押し出しても点灯する。片手でクイックにオンオフできてヒッジョーに便利♪

 imini2は「小さいしお手ごろ価格だしUSB充電だし、OLIGHT好きだし、これでいいや!」と雑に購入した。のだが、使ってみたら予想以上に明るいし片手でクイックにオンオフできるしスゲく便利であった。充電用USBコネクターもシンプル&頑丈そう&カバー付きでヨシ!

 それと「あ、コレってもしかして……」と思って、iPhone 16 Pro Maxでの充電を試してみた。するとフツーに充電できた♪

USB-C/USB-A変換アダプターを介してiPhoneに接続したらフツーに充電が始まった。USB-C/USB-A変換アダプターとiPhoneの間にあるのは、USB-C延長アダプター。手持ちのUSB-C/USB-A変換アダプターはケース入りiPhoneに直接挿せなかった(プラグ部分がケースに干渉した)のでコレを使用。
充電中にはimini2の赤ランプが点灯し、満充電になると緑ランプが点灯する。iPhone 16 Pro Maxの出力(最大約4.5W)で、一般的なUSB充電タイプの機器を充電すると「かなり低速の充電」になる。だが imini2のバッテリー容量は80mAhと小容量なので、iPhoneからの充電でも60分で満充電にできる。なお、iPhone側で(たとえば設定アプリなどで)imini2に給電しているかどうか確認することはできない(iOSの仕様)。

 iPhoneで充電まで! ヤバい……ていうか、そうか、そうだよね~、iPhoneってモバイルバッテリー的にも使えるんだったよね~。なんか雑に買ったimini2が、急に防災的な側面でも役立つEDC(EveryDay Carry/毎日持ち歩く携帯品)ライトに見えてきたゼ!!! ってモトからそういうライトか、これ。

USB-C充電タイプのOLIGHT「iUltra」も買ってみた!

 そうか、imini2、使いやすいゾ! 小さいし、明るいし、片手でクイックにオンオフすることもできるし、USB充電できるし、iPhoneからも充電できるし。じゃあアレも買おう!

 アレ、というのはimini2の上位機種のOLIGHT「iUltra」だ。imini2との違いは、USB-C充電で、より明るいということ。マグネット式のオンオフ機構などは同様の使い勝手だ。Amazonで4076円で買った(プライムデーセール価格)。現在は5095円で売られている。

OLIGHT「iUltra」は長さ58.3×直径16.5mmで、20g。これも小指の指先大のミニなライトだ。明るさは80ルーメンで前出のimini2より少し明るい。
充電用USB-Cコネクターは吊り下げ用のパーツに囲まれて保護されている。充電時は写真のように露出させる。満充電まで1時間で、満充電から50分間点灯する。バッテリー容量はimini2と同じ80mAh。

 USB-C充電ができるのでより便利なハズ! より明るいのもよさそう!と思って、imini2の倍近い値段がするiUltraを買ったが、んんんん~明るさは「確かに明るいけど、ぶっちゃけimini2と似たような明るさ」って感じであった。どちらのライトも十分に明るいのだ。

 また、USB-Cプラグが保護される機構はイイのだが、USB-A充電端子丸出しってだけのimini2と比べると「iUltraのUSB-Cプラグ内に砂とかホコリとか入りそう」という印象。「毎日持ち歩くならimini2のほうが安心かも」みたいな?

 ちなみにimini2に付属するUSB-Aコネクターカバーは、ちょっとキツいが、iUltraにも装着できた。imini2には2個のコネクターカバーが付属していたので、現在もその販売仕様が変わっていないなら、imini2とiUltraを買うことでiUltraのコネクターもカバーで保護できるということになる(装着感がキツめだけど)。

iUltraにimini2用のコネクターカバーを装着した様子。一応って感じだが、iUltraのUSB-Cプラグが汚れにくくなる。

勢い余ってOLIGHT「Baton Ultra」も買ってしまう

 身の回りはもうUSB充電機器ばかりだし、OLIGHTの最近のライトは洗練度が高いし、でも手持ちのハンドライトは電池式とかmicroUSB充電式とかだし、などと小さな理由をかき集め、OLIGHT「Baton Ultra」も買う俺なのであった。Amazonで1万0636円だった(プライムデーセール価格)。現在は1万3295円で売られている。

 ちなみにOLIGHTのBatonシリーズは「手のひらに収まるコンパクトサイズだが非常に明るい」という小型・高輝度のタクティカルライト。わりと軽いので常時携帯にも向く。

OLIGHT「Baton Ultra」のサイズは長さ113×直径24mm(実測値/本体部のみ)。重さは115g(18650バッテリー含む)。
手のひらに収まるコンパクトなタクティカルライトだ。
本体前方側面にサイドスイッチがあり、底部にテールスイッチがある。多彩な点灯モードをもつ。明るさハイで3時間、ミディアムで18時間、ローだと6日くらい点灯するそうだ。
電源は18650リチウムイオンバッテリーで、容量は3500mAh。充電はUSB-C充電とMCC(付属のマグネット式USB充電アダプター)に対応する。ただしこの電池はOLIGHT独自の給電システムを持つ専用品で、一般に市販されている18650電池との互換性はない。

 んんん~タクティカルライトなので、ちょーっと点灯モード多くて使いこなしが面倒かな~って感じ? それと18650電池が独自規格品(プラス側にマイナス側接点もあるなど)なので、手持ちの18650電池が流用できなかったのが残念ッ!!!

 でも超明るいし、それでいて十分にコンパクトで軽い。ランタイムも長い。実用性は高いのであった。

 なお、このBaton UltraもiPhoneで充電できることはできるが、バッテリー容量が大きいことと、iPhoneからの充電も遅いので「iPhoneからの充電を前提に使う」というのはちょっとナイ。容量たっぷりのモバイルバッテリーとの併用ならアリかも。

 ともあれ、やっぱりオモシロいっスね~高輝度ライト類。まあ暗いところでの行動はそうそうナイ俺ではあるが、虫があかりに集まるように、こういうライトに惹かれてしまって……また買いそう? かもしれない。

スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。