本日の一品

ノートパソコンキーボードを“メカニカル化”、東プレの「キーボードデッキ」

 かつてのMacBook Proのバタフライキーボードほどではないけれども、筆者が今使っているMacBook Airのシザー式もめちゃくちゃいいわけではありません。ストロークが浅すぎて気持ち良く打てないのです。

 仕事場にしている自宅ならクラムシェルにして、外部モニターとともにお気に入りの外付けキーボードを使ったりできるのですが、外出先ではそうもいかないわけで。

 外付けキーボードと一緒に持ち運んだとしても、本体のキーボードとタッチパッド分は空けて置かなければなりません。画面から距離ができるうえに奥行きスペースも取られ、ベストな使い勝手にするのは困難です。

 しかしどうにかしてMacBook Airのキーボードをイイ感じにできないものか。そこで試してみたのが、ノートパソコンのキーボードの上に外付けキーボードを置けるようにする「REALFORCE キーボードデッキ」です。

東プレの「REALFORCE キーボードデッキ」

 ノートパソコン本体のキーボードを覆うようにしてこれをセットし、その上に外付けキーボードを載せれば、ノートパソコンと外付けキーボードがまるで一体化したかのような見た目と使い勝手を実現できる、というもの。

 言ってみれば単なる「板」ではあるのですが、実測2.2mmのアルミ素材で、軽量かつ頑丈。1kgを超えるメカニカルキーボードを置いても、タイプしてもびくともせず、しなって下にあるノートパソコン本体のキーが押されたりすることはありません。

軽量・薄型のアルミ板

 サイズは幅300mm、奥行き136mmで、13~14型クラスのノートパソコンに適合します。筆者のMacBook Air(13.7型、M2)にはまさにぴったり。トラックパッドのあるエリアもデザイン上の工夫で巧みに回避しているので操作が妨げられません。

ノートパソコンのキーボード上にセット
その上にメカニカルキーボードを載せてみた。ベストフィット

 キーボードデッキ裏にあるゴム脚がだいたい1.7mm厚あり、キーボード面からキーが凸状に飛び出ている機種であっても、それ以下の飛び出し量であれば問題なく使えそうです。手元にあった別の14型ノートパソコンもそういうタイプでしたが、ギリギリ使用可能でした。

裏には多少の厚みがあるゴム脚
わずかに浮く形になるので、若干キーが飛び出しているノートパソコンでも使える

 購入価格は5390円と、フツーのキーボードが1台買えそうなお値段ではあるのですが、いつでもどこでも快適な「メカニカルキーボードノートパソコン」を実現したいあなたに強くおすすめしたいところです。

製品名発売元実売価格
REALFORCE キーボードデッキ東プレ5390円