スタパ齋藤のApple野郎

iPhoneに財布を合体!! MagSafeカードケースがサイクリングでチョー便利だった!!!

 サンワダイレクトのポイントがミョーにたまったので買ったMagSafe対応スマートフォンスタンド「200-STN105W」。縦横対応の無段階角度調節可能なスタンドで、独自の機構によりやや高い位置でスマートフォンを保持することもできる。また、カードを1枚収納可能なポケットが2つある。

サンワダイレクトのMagSafe対応スマートフォンスタンド「200-STN105W」。閉じた状態の大きさは約6.6×10.5×1.1cmで、重さは約98g。おもな素材はポリウレタン。サンワダイレクト価格は4080円。ポイントを使って509円で購入した。写真の端末はiPhone 16 Pro Max。
端末にマグネット吸着させて開くとスタンドになる。ヒンジにより端末の角度は無段階で調節できる。端末を回転させれば画面を縦位置から横位置に変えることができる。
独自の機構により、さらに高い位置で端末を保持することもできる。この場合も、もちろん画面を横位置にしても使える。
カードが1枚入るポケットが2つある。スタンドを閉じた状態だとカードが内側にくる。

 独自機構により少し高いスタンドとして使えるのが特徴的だが、まあわりとフツーにあるMagSafe対応スタンドって感じ。

 だが、オンラインショップのポイントがあったことに加えて、「もしかしてアレに使える?」と思って深く考えずに買ってみた。

 その「アレ」というのはサイクリング時の財布。ときどき現金が必要になるので、少量の紙幣と硬貨を携帯している。現金を使うのは「たま~に」という感じで、急きょ自販機でペットボトル水を買いたいが電子的決済に非対応の自販機しかなかったりするときに、現金を使う。

 だが、その現金を入れている財布に少々の鬱憤が。ひとつは単体の財布は置き忘れがあったり邪魔になったりしがち。

 たま~にしか現金を使わないし、入れている現金も小額ということで、普通一般の財布のように「これ絶対忘れたり落としたりしちゃダメ」という感覚が希薄だからか、財布を家に置き忘れることが少なくない。

よく走っているサイクリングロード。荒川のやや上流にあるサイクリングロードだが、自販機やコンビニなどはほぼ皆無のエリアだ。暑い時期は、計画的に飲料を持参・補給しないと熱中症の危機に直面したりしてけっこーヤバいサイクリングロードなのだ。
サイクリングロードから一般道に出ても、周囲が農業地帯だったりするので、自販機やコンビニが極端に少ない。また自販機が存在しても電子マネーやコード決済には非対応だったりすることが多い。

 走り慣れた道なら電子マネー対応自販機位置までわかるのでApple WatchかiPhoneでペットボトル水を買える。

 だが「こっちの道はどうなってるんだろう」的にちょっと冒険したりすると、「そろそろ水がなくなる?」みたいに焦ることも。まあ一般道を数キロ走れば自販機や水道を使える公園が見つかることが多いが、やはり結局少々の現金を携行しておく必要が多いのである。

 上記のMagSafe対応スタンドにはカードポケット×2があるので、そこに現金とカードが入るかな?と。上記スタンドを簡易的な財布としてiPhoneに吸着させて携行したらスッキリして細々した問題もなくなるかも、と考えたわけだ。実際にそうしてみたら、なかなかイイ感じであった。

少量の紙幣と硬貨と念のためのクレジットカードを財布に入れ、サイクリングに携行した。こんな量の現金とカード1枚なので、財布自体が邪魔って感じになる。この量なら写真のサンワダイレクトMagSafe対応スタンドに入りそう。
あらスッキリ収まった! いいネ!
iPhoneとしっかり合体するので、「あっ財布を家に置いてきた!」的なミスをする可能性も下げられる。いいネいいネ?!

 イイ感じぃ?♪と、現金入りMagSafeスタンドをiPhoneに吸着させて何度かサイクリングをした。なかなかのスッキリ感でよかったのだが……。

 実際に小銭を使ったシーンで微妙な問題が発生した。カードポケットにピッタリ状態で入っているビニール袋入り現金が取り出しにくいのであった。また釣り銭が発生して硬貨の枚数が増えると、現場でビニール袋入り小銭をカードポケットに戻すのもかなりやりにくい。つまり現実的には使いにくい財布になってしまった。

 ……でも、iPhoneを合体する財布という点ではイイ感じなんだよなぁ。MagSafe対応財布ってナイのかな?と探してみたら、あるにはあるものの、なんか実用的なMagSafe対応財布であって厚みがけっこうあるものが多い。

 上記スタンドのように厚みを抑えたものも少しあるが、どれもなーんか違う?みたいな製品ばかりだった。

硬質のMagSafe対応カードケースでiPhoneに現金を装着!

 財布になりそうなMagSafe対応のケース類をアレコレ見ていたら「こういうのでイイのかもしれない」と思えるカードケースを発見した。

 Spigen(シュピゲン)の「Card Holder for MagSafe AFA06031」という製品。Amazonで6299円で買ったが、現在は5354円となっている。ともあれ使ってみたらかなりイイ感じなのであった。

Spigen「Card Holder for MagSafe AFA06031」はポリカーボネート製のカードケースで、MagSafe対応。大きさは10×18×.5cmで、重さは63g。写真の端末はiPhone 16 Pro Max。
iPhoneにしっかりとマグネット吸着する。カードケース側に滑り止めがあるので、横にズレたりしにくい。オレンジ色のボタンを押すとバネによりカードケースのフタが「パカッ」と開く。またオレンジ色のボタンはロック機構も備え、フタが不意に開くのを防げる。
カードと現金を入れた様子。右側のカードポケットにはエンボス(立体的な凹凸がある刻印)がないカードで4枚入った。左側のラバーバンドで現金やカードなどを保持することができた。さらに一般的な鍵も入る。
カードケースの1.5cmという厚みが少々気になるところではある。

 前出のスタンドよりは厚くなってしまうが、俺的にはiPhoneと財布がしっかり合体することが重要。また、フタの開閉が容易でありつつしっかりロックして閉じておくこともでき、現金の出し入れもスムーズ。意外に容量があるので「iPhoneにMagSafe吸着する小物入れ」として汎用性が高い。

 むふぅ~ん♪俺が求めていたサイクリング財布はコレだ! てな感じで高い満足度とともに使っていたのだが……。

半透明のがある?ソッチがいい?! ポチッ!!!

 前出のSpigen「Card Holder for MagSafe AFA06031」はことのほか実用的。iPhoneへの吸着力(正確にはiPhoneに被せたMagSafe対応ケースへの吸着力)が非常に強く、サイクリング中に揺れても外れるなんてコトはない。ロック機構もあるので、やはりサイクリング中に不意にフタが開いて中身がこぼれ落ちる的なこともない。

 また最近ではiPhoneやApple Watchで決済することが多く、サイクリング時にはこれらのデバイスで走行ログを取ることがほとんど。サイクリングでもそれ以外の外出でも、まずiPhoneやApple Watchを家に置き忘れることはない。

 なので、普段使うためにもうヒトツ同じカードケースを買おうかな、と。そこに免許とかを入れれば、そういった携行品をうっかり家に置き忘れて出かけることをさらに防げるかも、と考えて、Spigenのカードケースを再度Amazonでチェックしたら……。

 え!半透明のがあったの?だったら透明のがいい?!

 Spigenの「Card Holder for MagSafe AFA07557」という製品を新たに発見。前出のSpigenカードケースとは少しサイズや機構が異なるが、カラーバリエーションが豊富で、半透明のバリエーションも2種類あった。半透明なら中身がだいたいわかるので、「あれ?MagSafeカードケースに鍵入れたっけ?」みたいなときでもフタを開かず確認できそう。ということでソレを買った。

Spigen「Card Holder for MagSafe AFA07557」のフロスト・クリアを買ってみた。サイズは10×8×1.5cmで、重さは60g。前出のSpigenカードケースと同じサイズだが3g軽量だ。ボタンやロックや滑り止めなどの仕様は前出のSpigenカードケースと同様。Amazonで5999円だったが、現在は5099円で売られている。写真の端末はiPhone 16 Pro Max。
半透明だと中身が見えて便利かも?。でもゴチャッとした見栄えになってるかも?
カードケースのフタ側にはバンドなどがなく、ナニカをホールドするような収納機能はない。メーカーは「刻印(エンボス)ありカードは最大7枚、刻印なしカードは最大8枚まで収納可能」としている。
フタの部分にはMagSafe対応となるスチールリング(磁石ではない)が埋め込まれており、フタの上にMagSafe対応アクセサリーを吸着させることもできる。
こちらも厚みが1.5cmあるという点がすこ~し気になる。

 フタ側にもラバーバンドがあれば紙幣などをよりスッキリと収納できたのにな?、という小さな残念感はあるが、フタを開かずに中身を確認できる実用性に満足している。財布というか貴重品入れとして非常に便利である。

 考えてみれば、現在は日常で財布を使ってはいるものの、財布の中に入った現金を使う機会は多くない。それよりもカード類を使うことが多い。また買い物をするときは電子決済が大半なので、iPhoneかApple Watchで支払っている。なので、もう、財布を持ち歩く必要がかなり少ないのかも。

 免許も保険証もiPhoneが吸収しちゃう時代だし、まだプラスチック板とか紙とかの少々のカードだけ、カードケースでiPhoneに吸着させて携行すればいいのかも。そうだ、きっと、いいのだ。そうだそうだ、そういう方向でちょっと試してゆきたいッ!!!

スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。