本日の一品
手のひらサイズでしっかり剃れる、MATECHの「Pocket Blade」が旅行用シェーバーに便利
2026年5月12日 00:00
筆者の個人的な話で恐縮ですが、ここ1~2年で明確にヒゲが濃くなりました。以前は3日に1回剃れば足りていたのが、最近は毎日剃るように。
普段の手入れ自体は手間ではないのですが、面倒なのは旅行です。自宅で使っている電動シェーバーをそのまま持っていくのは、やはり少しかさばります。かといって、ホテルや旅館に置いてあるカミソリだと肌が負けやすい。
そんなタイミングで見つけたのが、モバイルバッテリーや充電器などのアクセサリーを展開するMATECHが発売する「Pocket Blade」。世界最小クラスの電動シェーバーで、旅行用に最適なのではと思い、試しに買ってみました。
実際に届いた「Pocket Blade」を開けてみてまず感じたのは、とにかく小さいということでした。サイズは幅53.3×高さ67×奥行24mm、重量はキャップ付きで113g。数値で見ても十分コンパクトに感じますが、実物は手のひらに収まるサイズなので驚きました。
普段自宅で使っている6枚刃の電動シェーバーと並べると、大きさも重さもかなり違います。刃の枚数が半分になっているぶん単純比較はできませんが、旅行で持ち歩くモノとして見たときの身軽さは明確です。
3月上旬に2泊の旅行へ行く機会があったので、実際に「Pocket Blade」を持ち出してみました。
これまで筆者はシェーバーだけを別で持ち運ぶこともありましたが、旅行用に使っている化粧品やスキンケア類をまとめたポーチに、そのまま難なく入ります。シェーバー単体と比べてスペースが大きく節約できるので、荷造りもこれまでより楽になりました。
この手のシェーバーは持ち運ぶときの誤作動が気になりますが、「Pocket Blade」にはトラベルモードが搭載されていて、ボタンを長押ししない限り電源が入らない仕組み。これなら、シェーバーをそのまま運んでも安心です。
肝心の使い勝手ですが、普段使っている6枚刃シェーバーと比べれば、剃り残しの少なさや肌あたりの良さはさすがにお劣ります。
しかし、「Pocket Blade」の役割はあくまでトラベル用で、頬やあごまわりを整えるには十分実用的です。3枚刃に加えて、顔の凹凸へ追従しやすい「3Dフローティング」構造を採用しているので、剃っておきたいヒゲはしっかり剃れていました。
IPX7等級の防水仕様に対応しているので、シャワー中のシェービングや丸洗いにも問題なし。今回は試しませんでしたが、シェービングフォームなどを使ったウェット剃りにも対応しているとのことなので、肌への刺激を抑えたい場合でも安心です。
もうひとつ便利だったのが充電まわり。「Pocket Blade」はUSB Type-C充電に対応しているので、普段持ち歩いている充電セットをそのまま使って充電可能です。一般的なシェーバーは、ちょっと大きな専用の充電器を持ち運ぶ必要があったので比較するとかなり荷物がすっきりします。
また、5分間の充電で1回分使える高速充電機能も搭載されています。万が一バッテリー残量が少なくなっても朝の支度中にちょっと充電するだけで良く、安心です。
いわゆる小型シェーバーを買ったのは今回が初めてでしたが、小型ながらも必要十分な使い勝手はしっかり確保されているなと感じました。持ち運びのしやすさ、水洗いのしやすさ、充電のしやすさまで含めて考えると、満足度はかなり高めです。
価格も6000円前後と手に取りやすいので、旅行用シェーバーを探している人にとっては有力な選択肢になりそうです。
| 商品名 | 発売元 | 実売価格 |
|---|---|---|
| Pocket Blade | MATECH | 5890円 |






