スタパ齋藤の「スタパトロニクスMobile」

俺のM3 MacBook Air 13インチにピッタリなケースを見つけたいッ!!!

 結局買ったM3 MacBook Air 13インチ。処理は速いしバッテリーがよくもつし、携帯性も上々。気に入って使っている。

 自宅の仕事場以外の場所で使うというケースが多いのだが、不要不急のモバイルをして楽しんだりもしている。外出先で立ったまま情報を扱う場合はiPhoneを使うが、テーブルが使えるスペースがあればM3 MacBook Air 13インチを使うという感じ。まあフツーの使い方ですな。

自宅では仕事場にMac Studioとデカめで速めのWindowsノートPCがある。仕事場以外の場所ではM3 MacBook Air 13インチを使っている。仕事場でMac Studioがアップデート中などで使えない場合や、Mac Studioを起動するのが億劫な場合も、M3 MacBook Air 13インチを使用。主なファイルはクラウドにあり、主なアプリ(内のデータ)もiCloudで同期されているので、Mac StudioとM3 MacBook Air 13インチを入れ替わり立ち替わり的に使ってもあまり問題は出ない。
なーんか外に出てコンピューティングしたいニャー的な気分のときは、あんまり必要性はないものの、カフェなどでM3 MacBook Air 13インチを使用。タブレットで済むようなことをM3 MacBook Air 13インチで行っている感じではあるが、キーボードとトラックパッドが使えつつ仮想デスクトップ(Mission Controlの操作スペース)が使えると、やっぱりイロイロとスムーズに捗る。

 室内でも屋外でもM3 MacBook Air 13インチを移動・持ち歩くわけだが、やっぱりマシンがハダカだとやや不安。片手で掴んで持つには微妙に重めだし、小脇に抱えると滑って落ちそう。

 なので室内でも屋外でもケースにM3 MacBook Air 13インチを入れよう、と。ここひと月ほどM3 MacBook Air 13インチが入るケースやバッグをアレコレ使っているので、今回はそんなケース&バッグをレビューしてゆきたいッ!!!

最近の“ノートPC用封筒”は安心感がある

 初代MacBook Airが発表されたのは、2008年1月16日(現地時間1月15日)。いまは亡き元Apple CEOスティーブ・ジョブズが封筒からMacBook Airを取り出してプレゼンしたのが話題になりつつ、そのMacBook Airを買った人は同時に封筒も買ったりした……ような気がするっていうか、俺の周囲のMacユーザーは「封筒からノート型コンピュータを取り出すためにMacBook Airを買うでしょ!」みたいな人が少なくなかった。

2008年のMacworld Expo基調講演でビジネス封筒からMacBook Airを取り出すジョブズさん。マシンの薄さを強調するイキな演出であった。※画像は公式配信より引用。
薄さと軽さを演出してみせるジョブズさん。欲しくなったゼ!!!※画像は公式配信より引用。

 ということで、M3 MacBook Air 13インチを注文した後、速攻でM3 MacBook Air 13インチが入りそうな封筒風のケースを買った俺であった。……ということで? って?

 ともあれ、買った封筒風ケースは、HAKUBA「ハクバ プラスシェル エンベロープ ラップトップスリーブ 14インチ」Amazonで3159円だった。

HAKUBA「ハクバ プラスシェル エンベロープ ラップトップスリーブ 14インチ」は14インチ程度までのノートPCを入れられる汎用の封筒風スリーブ。表面はデュポンのタイベック(Tyvek)素材で覆われていて、内側はクッション性が少々ある起毛素材。約70gと軽量だ。※画像はAmazon商品ページから抜粋。
メーカーは「13.3~14インチのノートPCの収納に適しています」としている。※画像はAmazon商品ページから抜粋。
M3 MacBook Air 13インチを入れるには少し大きめ。でもブカブカってほどでもなく、M3 MacBook Air 13インチと小物を同時に入れるのにちょうどいい感じ。
カラーラインナップは、オリーブ、ブルー、ホワイト、クラフトがある。クラフトは人気のようで、たまに品切れになっている。※画像はAmazon商品ページから抜粋。
封筒の口を閉じるとマグネットで吸着。けっこうしっかり閉じられる。
素材はデュポンの高密度ポリエチレン繊維不織布ことタイベック(Tyvek。強靱で耐久性があり、耐水性や透湿性・通気性があり、建材から服までいろいろな用途で使われている。紙のような質感で印刷なども可能だが、使っているとシワが出たり毛羽立ったりもしてくる。しかし耐久性が高いので、そうそう破れたりはしない。

 軽くて使いやすいスリーブで悪くない。てゅーか最近の封筒風ノートPCスリーブは、ある程度の保護性や軽さ、封筒の口が閉じる仕掛けなんかもよくできている。このスリーブの素材はタイベックなので、外見はヨレヨレになってきたりするとは思うが、スゲく長もちしそうだ。

 最初はこのスリーブにM3 MacBook Air 13インチを入れて持ち歩いていた。ちょうどA4ファイルサイズくらいになるので、多くのビジネスバッグにそのまま入る感じ。

 なのだが、このスリーブにM3 MacBook Air 13インチを入れたまま落としたら、たぶんヤバい。落下に耐えるほどの保護性はない感じ。なので、もーちょっと保護性能がありそうなケースを物色した。

2680円で買ったシンプルなノートPC保護ケース

 もう少々保護性能を……と買ってみたのがtomocブランドのケースで、Amazonにて2680円。「ノートPCを360度保護できる」「13インチ MacBook Air M3/M2/M1 2024-2018に対応」的なことが書かれていたので、「じゃあソレで!」と、やや雑に選んだ。

こんなケース。表面はナイロンっぽいファブリック風合いの素材で滑りにくい。小脇に抱えても、腕と衣服の摩擦でスルリとは落ちない感じ。※画像はAmazon商品ページから抜粋。
主室はフワフワのフランネル裏生地で、その周囲が厚手のエッジで囲われている。※画像はAmazon商品ページから抜粋。
4つのコーナーにはゴム製クッションを内蔵。「アメリカ国防総省制定MIL規格(MIL-STD-810H:2019)に基づいて、角ずつ2回(←2回ずつ角から落下の意味と思われる)トータル8回、高さ1.2mから落下させ、装着されたデバイスは傷付無き事を確認しています」とある。※画像はAmazon商品ページから抜粋。
外側にはフロントポケットがある。内寸(実測値)は23×18cmくらいだが、入り口がファスナーで広がらないので、この内寸ちょうどの端末などが入るわけではない。※画像はAmazon商品ページから抜粋。
M3 MacBook Air 13インチがピ?ッタリ入る! 主室にはM3 MacBook Air 13インチだけ入れたり、プラスしてクリアファイルに入れたA4書類を入れたりできる。小物類はフロントポケットに、みたいな。

 やや雑に買ったわりには、その使用感、とくにM3 MacBook Air 13インチがピッタリ入る感じに「スゲい!」と感嘆した。機能的にも必要十分。高級感はないものの、シンプルで作りもいい。2680円でこういうクオリティのケースが買えちゃうんスね?。

 ただ、やや雑に買ったので、購入後に「あーそうか、そうですよね?」ということに気付いた。このケースにはハンドルがないのであった。

 ゆえに、指に引っ掛けて持つようなことができない。バッグを手に持ちつつ、このケースも同じ手に持つということができないのだ。

 このケースを持つ場合は1本の腕が占有されてしまう。このケースを親指と人差し指で強くつまんで持って、残る3本の指で他のモノも掴むようにすれば……ってのもあるが、やっぱりハンドルがあったほうが実用性が高いニャー、と。

1899円でハンドル付き、縦型の手提げケースはどうか?

 ハンドル付きのM3 MacBook Air 13インチ、ということで探したら速攻で見つかった。COFUDIブランドのケースで、Amazonで1899円。

 商品名には「ノートパソコン ケース 13.3インチ MacBook Pro 2022 / MacBook Air M3/M2/M1/MacBook Pro M2/M1 全面保護 耐衝撃 防水 手提げカバンノートPC ケース 対応 VAIO S13/LIFEBOOK WU2/G2/WU4/G2 最大13.3inch 適用 タブレットインナーバッグ スリーブケース」とあって、商品説明にもM3 MacBook Air 13インチが入りそうなことが書いてあった。ので、「1899円だし、じゃあソレで!」と選んだ。

こんなケース。敢えてピンクを選んでみた! 最近は明るめハデめの色が好きなンだっ!!! ※画像はAmazon商品ページから抜粋。
こんなサイズ。M3 MacBook Air 13インチが収まることが明記されているが……。※画像はAmazon商品ページから抜粋。
ハンドルは本格的なものではなく、簡易的なもので、幅広ストラップという雰囲気。※画像はAmazon商品ページから抜粋。
縦向きに持つケースだ。縦型を選んだのは、「あーコレならバックパックとかに入れやすいかなー」と思ったから。実際にバックパックなどに出し入れしやすい。また薄いケースなので、横向きのバッグなどにも違和感なく入れられる。※画像はAmazon商品ページから抜粋。
主室にM3 MacBook Air 13インチを入れた様子。けっこう余裕がありつつ収まる。M3 MacBook Air 13インチに加えて、薄めのA4ファイルがピッタリ収まる。M3 MacBook Air 13インチ+クリアファイルに入れたA4書類は余裕で収まる。

 前出のハンドルなしケースと比べると、このケースは保護性があまり高くない感じ。でもまあ低めの位置から落下させても、入れたM3 MacBook Air 13インチは壊れなさそうな気がする。

 それより、収納式のハンドルの耐久性、大丈夫かな? と。ハンドルの片側が可動になっていて、薄めで平たいハンドルの可動側奥のテープ的なものがケース内と縫製固定されている構造だと思われるが、「これ急に切れたりしないかな」みたいな? まあ立って持っていても、そこから落とす落差は30cmほどだし、まあ大丈夫、か、な、と。

3099円のポケットいっぱいバッグ、便利だが、ビミョー?

 M3 MacBook Air 13インチは最初単体で持ち運んで使っていたが、間もなく小型マウスとともに使うようになった。また、SSDも併用することが多くなったりもした。クラウドに上げるのはどーかなー的なファイルは暗号化したSSDに入れ、仕事場でもモバイル時にも使っている感じ。

 そこで、そんな小物も入るケース的なバッグを購入。Omnpakブランド品で、Amazonにて3099円で買った。

 主室以外に大小合わせて5つのポケットがあり、ポケットのうち3つはファスナー付き。サイフとかも入りそうなので、これを「M3 MacBook Air 13インチも入る日常使いのバッグ」にしたらどうかニャとか思ったりもして購入したのであった。

こんなバッグ的なケース。敢えて明るいオレンジに見えるローズレッドを選んでみた! 最近は明るめハデめってゅーかむしろガーリーなカラーが好きなンだっ!!! ハンドルは不使用時に格納できるタイプで、バッグにしっかり縫い付けられている。ハンドルが入る部分はバッグとほぼ同じサイズの大きいポケットになっている。ハンドルは主室の前後にあり、大きいポケットが2つある。※画像はAmazon商品ページから抜粋。
主室内側はそこそこの耐衝撃性があるソフト素材。※画像はAmazon商品ページから抜粋。
バッグ前面(ロゴ面)には3つのファスナーポケットがある。主室の内側はソフトでフワフワな素材だが、ポケットの内側は薄いナイロンといった感じ。※画像はAmazon商品ページから抜粋。
M3 MacBook Air 13インチが余裕をもって入る。M3 MacBook Air 13インチに加えて薄型のA4ファイルも収まる。外側のポケットと合わせて、かなりの大容量PCバッグという印象だが、けっこースリムではある。

 ダブルハンドルで、ハンドルに腕を通せるので両手をフリーにすることもできる。大きなポケットが2つあり、小物やスマートフォンを入れられる3つのファスナーポケットがあるので、「M3 MacBook Air 13インチも入る日常使いのバッグ」になった。

 だがビミョー? いやバッグ自体は普通に使える製品だが、このバッグを日常的に使うと「どこへ行くにも絶対M3 MacBook Air 13インチを携行」という雰囲気になってしまう。それはどうなのかなー、と。

 じゃあモバイルしないときはM3 MacBook Air 13インチを自宅に残し、このバッグを使えば? んんんんー!? そういう場合にはもっと便利なバッグがあるし……みたいな?

 まあでも既に4個もM3 MacBook Air 13インチのケース&バッグがあるので、その時々で使い分けようかな、と。以上、M3 MacBook Air 13インチ用のケースやバッグをお探しの人のご参考になれば幸いだゼっ!!!

スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。