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一足早く「Nothing Phone(4a)Pro」を購入しました
2026年4月27日 00:00
4月15日に国内発表された「Nothing Phone(4a)」シリーズですが、イベント当日は現地で先行販売が行われていたため、一足早く端末を購入しました。筆者は上位モデルの「Nothing Phone(4a)Pro」をチョイスしたので、なぜ購入したのか、なぜ上位モデルにしたのかについて紹介していきます。
スマートフォンを購入するにあたりチェックするポイントはさまざまでしょうが、個人的に最も大事だと思っているのが、デザインが気に入るか否か。毎日手に持ち、長い時間操作をするデバイスなので、好きなデザインかどうかは重要。気に入ったデザインであれば、多少の使いにくさは許容できるほどです。
Nothingはこれまでスケルトンデザインを基調とした端末を日本でも展開しており、今回もProではないNothing Phone(4a)は、背面のほぼすべてがスケルトンになっています。これは本当に好みの話ですが、背面全体がスケルトンのデザインは、筆者にはあまり刺さっていません。特徴的なデザインを採用する以上、こういう感覚の人が出てくるのも、ある程度仕方がない部分でしょう。
一方でProモデルは、Nothingとしては初めて本体にアルミユニボディを採用し、カメラ周辺のみがスケルトンになっています。すっきりとした金属素材に、ワンポイントでNothingらしさが出たデザインに。このバランスが気に入り、迷わずProモデルをチョイスした次第です。また、後述するAI機能をしっかりと触ってみたいので、メモリの容量に余裕が欲しかったのも一因です。
比較的薄くまとめられているのもお気に入りポイント
本体価格は7万9800円。Nothing Phone(4a)の256GBモデルは6万4800円であるため、価格差は1万5000円となります。安いに越したことはありませんが、個人的には許容できる価格差だと認識しています。そもそもどちらのモデルでも、近年のスマートフォンとしてはかなりコストパフォーマンスに優れていると言っていいでしょう。
イベント当日、現地で購入を決めた背景には、買おうと思っていたけどあきらめた「OPPO Find N6」の存在があります。折り目がほぼ見えない折りたたみディスプレイ、AI機能を活用できるタッチペンなど惹かれる要素はふんだんにあり、レビューを通しても欲しいと思える端末でしたが、30万円超えという価格に尻込みをしてしまいました。あきらめたとここで書いておかないと、なにかの拍子に衝動買いしてしまいそうなので書いている節すらあります。何はともあれ、30万円をあきらめたことにより、7万9800円が異様に安く感じてしまったのも、購入に至った理由の1つです。
もちろん、Nothing Phone(4a)Proを購入したのはデザイン、価格だけが理由ではありません。Nothingが力を入れているAI機能やNothing OSを長期間触りたかったのも、理由の1つです。
Nothingとしては以前からEssential Space、Essential Keyといった形でAI機能に注力していますが、これらは個人の情報をどんどん蓄積してこそ、初めて真価を発揮する機能でもあります。年単位で使い続けた際に、どれだけパーソナライズされたものに仕上がるのかが今から楽しみ。イベントにて、Essential Spaceのデバイス間連携について言及されており、PCからもアクセスできるようになることも後押しとなっています。
もう1つしっかり試したかったのが、自然言語での指示で欲しい機能をアプリ化できるEssential アプリです。購入して数日ということもあり、まだ自分でアプリを作るところまではできていません。というより、意外と欲しいと思うアプリが思いつかないのですが、これも長期的に使っていきながら、必要になったタイミングで試してみたり、ほかの人が作ったアプリを使っていきたいと思います。
現在はベータ版として、「Playground」にアクセスすることでミニアプリが利用可能
ちなみにNothing Phone(4a)Proの搭載SoCはSnapdragon 7 Gen 4、メモリは12GBとなっており、ややメモリが大きいミドルクラスというイメージになります。筆者はアプリゲームも頻繁にプレイするので、操作性には不安を抱いていましたが、少し画質を落とすといった工夫をすれば快適に動作します。価格を踏まえても、この辺りはうれしい誤算でした。
デザイン性の賛否はあるでしょうが、個人的には現時点で非常に満足度の高いスマートフォンだと感じています。Nothingはオーディオデバイスにも力を入れているのに加え、CMFブランドからはスマートウォッチなども展開されているので、長期利用を見据え、周辺デバイスの購入も検討していきたいと思います。










