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一風変わったマウス2機種
スタパ齋藤 スタパ齋藤
1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。


一風変わったマウス2機種

 なーんか最近、サブノートPCで頻繁にモバイルしがちな俺。お仕事関係なんですけど、会議中にドキュメント閲覧しつつメモ取りつつウェブサイトもチェック、なんてコトをするとなると、やはりサブノート必須ですな。

 加えて、拙者にとってはマウスも必須。タッチパッドでもイケるけど、長年使っているわりには苦手。マウスでの正確なカーソル操作ができないと、効率悪くて気が散っちゃって……。というわけで、いつもに増してモバイル向けマウスに注目している。

 そんな中、気になる新型モバイル向けマウスが登場した。ひとつはマイクロソフトのMicrosoft Arc Mouse。もうひとつは、ロジクールのV550 Nano Cordless Laser Mouse


左がMicrosoft Arc Mouse。右がV550 Nano Cordless Laser Mouse。どちらも独特のギミックを持ったモバイル向け・ワイヤレスマウスなのだ

 両方ともUSB接続のワイヤレスマウスですな。そして両方とも小型。さらに、それぞれのマウスは、どちらも斬新な“モバイル用途に便利なギミック”を備えている。

 で、早速試用してみたのだが、これらギミックが意外にイイ感じ。当初「そんな細かな工夫が役立つかなぁ」的な穿った見方をしていたが、実際に使ってみると「あら便利!!」なのであった。

 てなわけで、Microsoft Arc MouseとV550 Nano Cordless Laser Mouse、それぞれの機能・機構や実使用感などをレポートしてみたい。


カッコ良くて便利なMicrosoft Arc Mouse

 まずはMicrosoft Arc Mouse(以下、Arc)。マイクロソフトの製品紹介ページにあるように“スタイリッシュなレーザー方式マウス”だ。


そのシェイプが美しい弧を描くArc。作りも良く、カッコイイのだ。レーザー式マウスで、付属USBアダプタによりワイヤレスで使える 付属USBアダプタをPCのUSBポートに挿すだけで使えるが、Microsoft IntelliPointソフトウェアを追加すればボタン機能を詳細に設定できる。対応OSはWindows Vista/XP、Mac OS X 10.2~10.5.x 本体はこのように折り畳めて、付属のポーチに入れて持ち歩ける。ポーチは合皮っぽい薄い素材。ポーチの口は、マグネットで閉じたりして、ちょいと凝ってる

 で、このArc、最初見た時は「う~ん、デザイン重視・ユーザービリティは二の次のマウス?」なんて思ってしまった。確かにカッコイイけど、こーゆーカッコ良さ追求な感じのマウスで使いやすいと思ったことが僅少なる拙者。眉唾モードで試用を開始した。


 のだが、使い始めたらすぐ、使いやすいと感じた。Arcの使用時サイズは、わりとフツーのデスクトップ機向けマウスに近い。小ささにこだわったモバイル向けマウスは確かに持ち歩きに適するが、使用時、複数の指をすぼめるカタチで使うことになったりして、少々違和感がある。が、Arcにはそういうサイズ的問題がない。

 また、軽量であり、底面は3つの樹脂・少ない面積で支えられているためか、机上での滑りも良い──軽快でスムーズな印象だ。


ArcとロジクールMX Revolutionを比べてみた。MX Revolutionのフットプリントは広いが、手があたる部分は平均的なデスクトップ向けマウスの広さだ。Arcが小型過ぎないマウスであることがわかる ArcとソニーVGP-BMS33と比べてみた。VGP-BMS33はBluetooth接続のモバイル向けマウスで、手が乗る面が大きめだが、細身なので携帯性が良い。双方を手にしてみると、Arcの方が大きく感じられる Arc、MX Revolution、VGP-BMS33の裏面。Arcの場合、机上面に接する樹脂面は3つで、それぞれの面積も小さい。また、本体が軽量なので、カーソル操作感は非常に軽快だ

 スゲくイイかもこのマウス!! とか思って、手持ちのモバイル向けマウス何機種かと使い比べてみたが、多機能さって面では地味ですな、Arc。ボタンは、左/右クリックボタンと、押下できるホイール(左右コントロールは無し)、それから左側のサイドボタンとなる。


ボタン数は4つ。本体の左側にはサイドボタンがある。多機能マウス……って感じではナイですな Microsoft IntelliPointソフトウェアからボタン機能を設定しているところ。カスタマイズ性には優れているが、実用上、カスタマイズ可能なのはホイールボタン(押下時)と左側のボタンだけとなるだろう Arcの電源は単4形電池×2本

 拙者的観点から、これらボタン類のぶっちゃけた印象を言えば、左右クリックおよびホイールボタンは好印象。左右クリックボタンは、ボタン機構のスリットが手前深めまで入っているので、マウス中央くらいの位置でも押せるし、ホイールは軽くセンシティブだが回転時の「コリリリ」的な操作感があって使いやすい。左右クリックおよびホイールとも、そのクリック音などはマイクロソフト製マウスらしく非常に静かだ。

 しかし、左側にあるボタンは(俺の場合は)全く役に立たない。マウスを“かぶせ持ち”する人には、もしかしたら使えるかもしれない。が、“つまみ持ち”派の拙者だと、マウス先端近くにあるこのボタンまで指が届かない。ちなみに、つまみ持ちやかぶせ持ちについてはこの記事の中程をご参照願いたい。

 でも、操作感に関わる難点はその一点だけ。他は非常にグレイトであり、後述の携帯性を含めればジョリーグッド級の秀逸モバイル向けマウスだと言えよう。


携帯性抜群のArc

 Arcをしばらくイジって、これは使える!! と思った拙者は早速Arcでモバイルしてみた。結果、モバイル時の使用感も非常に良いArcであることを実感した。すなわち、携帯性の良さと、独自ギミックの実用性である。


Arcはこんなふうに折り畳める。金属製ヒンジを採用しているとのことで、折りたたみギミックはしっかりしていて耐久性もありそうだ


折り畳むとこんなサイズに。マイクロソフト製の超小型マウスと比べても、あるいは他社製と比べても、携帯性は抜群。折り畳んだ時も比較的に薄いのがイイですな 付属USBトランシーバ(レシーバ)は、Arcの裏面に格納できる。磁石により吸着するので、トランシーバをArcにセットするのは一瞬 USBトランシーバを吸着後、折り畳むので、携帯時にUSBトランシーバを落とすことはアリエナイ気がする

 写真のとおり、よーくデキてますな。使用時は、本体を開き、USBトランシーバを外してPCにセット、てな流れ。作業を終えたら、USBトランシーバを外してArcに吸着して閉じて終了。非常にスムーズにコトがはこぶ。ちなみに、Arcは閉じると電源が落ちるようになっている。必然的に電源の切り忘れがなくなり、この点も便利。

 現在の仕様のArcは、使用感・携帯性・意匠を高次元でまとめたスゲく良いマウスだと思う。レーザー式マウスとしてのカーソル追従性も高い──ウチの真っ白い仕事机とか銀色のテーブルとか喫茶店テーブルとか太ももの上とか色々な面で試したが、カーソル飛びなどは今のところなく、安定して使えている。また、緻密なカーソル操作が十分可能で、前述のとおりデスクトップ向けマウスに近い操作感を持つので、あるいはデザインワークなんかにも向くだろう。

 あ。あとですね、ウケがイイですなこれ、周囲の人に。まずその形状で目を惹くらしく、次に折り畳みギミックに「おー!!」と驚いて、USBトランシーバの磁石吸着とかわいいポーチで「あら!!」であり、操作感を試させると「これっていくら?」と興味津々状態。

 個人的には久々に物欲急上昇ゆえ、発売(2008年10月10日)後に各色買いだゼ!! とか意気込んでいる。ただ、現時点での微妙な残念感ってゅーか残尿感っていうか……。

 ひとつは、USBトランシーバがもうヒトコエ小さかったら嬉しいナ、と。“マイクロソフト製品の中では最小サイズのトランシーバを採用”だそうだが、ロジクールのとか、あるいは超小型Bluetoothドングルとかって、USBポートからの出っ張り部分がArc付属のUSBトランシーバの半分くらいしかない。ゼヒ!! Arcにも超小型・出っ張りほぼ無しトランシーバを!! と思う。

 あと、ArcのBluetooth接続モデルが出たりしたら激嬉しいナ、と。Bluetoothアダプタ内蔵のサブノートと使う場合、やはりBluetoothマウスってのは非常にスマートに使えてイイのだ。PCを起動した後、マウスの電源入れれば使い始められる。ArcがBluetooth対応だったら、PCの電源入れてArc開いくだけ、てな感じで超スマートに使えるのになぁ……と遠い目の拙者。

 ともあれ、久々に秀逸なモバイル向けマウスが登場したと思う。カッコイイし実用的だしコンパクトなので、ぜひ一度実機に触れてみて欲しい。


V550でクリップ&ゴー

 お次はロジクールのV550 Nano Cordless Laser Mouse(以下、V550)。その目新しいギミックは、製品紹介ページにある“革新的なクリップ&ゴー システム”である。


V550本体とそのUSBレシーバー。レシーバーは“プラグ&フォゲット ナノレシーバー”──USBポートからの出っ張りがごく僅かなので、ノートPCへの挿しっぱなしが現実的な超小型レシーバーなのだ V550付属品一式。本体、USBレシーバー、延長USBスタンド、クリップ&ゴーのためのドックや収納ボックスなど。このほか、ユーザーガイドなども付属する “クリップ&ゴー ドック”と呼ばれる金具をノートPCの液晶裏面に装着し、そこにV550を吊り下げるというギミックがある。金具は銀と黒の2色が付属(別売もされている)。金具やそれを取り外すツールは、Logicoolロゴ入り缶に収納されている

 写真を見ると「なるほど」とか察せちゃうように、V550はノートPCの液晶裏面にセットすることができるレーザー式無線マウスなのだ。このギミックを知った拙者は当初、「革新的……てか、なんかベタな工夫ですな」とか思ったが、実際に企業の人々を見ていると確かにアリっていうか、どうして今までなかったのか的アイデアだと感じる。

 実際、ビジネスマンにおいては、会議室にノートPC持って集まるケースは茶飯事であり、ノートPCをマウスで使っている人も少なくない。そんなマウス派企業人は、移動時にマウスをどこに収納するかを工夫していたりする──ある人はポケットのあるノートPC用ケースを使い、ある人は専用ポーチにマウスを入れたり。

 そんな様子を見ると、ロジクールのページにある「デスクと会議室、リビングとキッチンなどの間を往復することも多いでしょう。お使いのノートPCに装着して持ち運びできるマウスがあれば便利だと思いませんか?」という問いかけに思わず頷いてみたりする俺。

 さておき、このクリップ&ゴー システム、どんな感じになるのか見てみよう。


まず、ノートPCの液晶裏面に“クリップ&ゴー ドック”と呼ばれる金具を貼り付ける 付属説明書には、好ましいドック貼り付け位置、貼り付け方、それから付属専用ツールを使ったドックの剥がし方が詳しく説明されている 貼り付けたドックに、マウス裏面の金具を合わせるようにして装着する

V550をノートPCに装着したところ。このまま持ち歩いてもマウスが落ちることはない。マウスの向きは(ドック貼り付け位置にもよるが)360度自由に動かせる。……ので、それを計算のうえ、ドック貼り付け位置を選ぶのがいいですな。なお、ドックは付属ツールでわりと簡単に剥がせる


 なかなか便利。ノートPCをベースに社内で仕事しまくり・使う場所の変更も多い、てな方々には待ってました的なギミックなのではないだろうか。V550を使えば、別の階とかにある会議室へ移動中にマウス落としてアチャ~とか、落とした挙げ句に電池がボロボロッと飛び出しちゃってあうあうってなコトも防げるだろう。

 ちなみに、V550はドックにセットすると自動的に電源がオフになる機構を備えている。付属のUSBレシーバーはおなじみの“プラグ&フォゲット ナノレシーバー”。USBポートからの出っ張りが非常に小さいので、PCに装着したまま移動できる。この点も、社内でのノートPC持ち歩き派にとって魅力となりそうだ。


シンプルだが使いやすいV550

 V550、モノとしてはレーザー式の4ボタンマウスですな。左右クリックボタンの他に、押下可能で左右にも傾けられるチルトホイール、それからチルトホイールの手前にある多機能ボタンがある。


V550は左右クリック、チルトホイール、多機能ボタンを備えた4ボタンのレーザー式無線マウスだ。サイズは58×99.4×34mm、質量はバッテリー込みで117g SetPointソフトウェアによりボタン機能のカスタマイズが可能。ボタン押下で各種プログラムを起動することもできる チルトホイールはハイパーファーストスクローリング機能を持つ。押下により、通常のスクロール動作に切り替えることが可能だ。SetPointソフトウェアを使ってスクロール速度の設定を自由に行える

 V550のチルトホイールは、爆速ドキュメントスクロールが可能なハイパーファーストスクローリング機能と、通常のスクロール機能(クリック・トゥ・クリックモード)を持つ。各動作モードは、ホイール押下することで切り替えられる。

 モード切替は機械式なので、ホイール押下時に若干大きめに「カチッ」と音がするが、ハイパーファーストスクローリングの快適さは相変わらず。一度この機能を使うと、ホイールをグリグリ回してのスクロールがマジでダルく感じられるようになったりも。

 ちなみに、V550の電源は単3形電池×2本。ロジクール公称で“最大18カ月の電池寿命”とのこと。マジすか!! 1年半!! ……でもSetPointの電池残量表示を見たら(新品電池を入れた直後に)550日近い表示だったので、ホントに激タフなのかも。

 なお、電池室には付属USBレシーバーを収納できる。USBレシーバーが収納されると、V550の電源が自動的に落ちる。前述のように、V550をドックにセットした時も電源がオフになるので、あまり意識せずとも省電力での利用を続けられるだろう。


V550の裏面。樹脂により3つの面で机上面と接している。後部のボタンを押すと、フタが開いて電池室にアクセスできる 電池室にはUSBレシーバーを収納できる。一見、フタは外しにくそうに見えるが、ワンタッチでわりとスムーズに開閉できる SetPointソフトウェアによるV550の電池残量表示。数日試用した後に見てみたら、547日分のバッテリ残量アリの表示となっていてビビった拙者。ま、使用状況にもよるとは思いますけど、省電力マウスなんですな

 全体的な使用感だが、フツーに快適に使えますな、V550。カーソル追従性や机上面での滑り具合、本体の安定感などにも違和感は感じられない。飛び抜けてココが良いってのも(基本機能に関して言えば)感じられないものの、動作モードを選べるチルトホイールや、前述のクリップ&ゴー システム、あるいはプラグ&フォゲット ナノレシーバーまで考え合わせると魅力の多いマウスだと思う。

 違和感があるとすれば、クリック音。前述のとおり、V550のチルトホイール押下時には、少し大きめの音がする。会議室で沈黙中、このチルトホイール押下音は周囲の視線をプチ集めるかも!? また、左右クリック音も小さくはない──これはV550に限らず、いくつかのロジクール製マウスに見られることだが、左右クリック時にペチペチと若干の音を立てる。

 この左右クリック音、拙者的には小気味よいので好き。だが、例えばマイクロソフト製マウスを使っている人が体験したら、どうかしら!? と。マイクロソフト製マウスってクリック音などが小さい(もしくはほとんどしない)製品が多いっしょ? そういうのに慣れている人は、V550のクリック音などに違和感を感じるかもしれない。

 ともあれ、V550はノートPCをチョイ持ち歩きの社内ビジネスマンにとって魅力が多い製品なので、手に持った感触などを含め、一度実機に触れてみて欲しい。

 てなわけで、モバイル向けマウス2機種を駆け足で見てきたが、やはり直接手で触るインターフェイスは愉快ですな。手のカタチや動かし方は十人十色ってよりも千差万別ってか全員違う。それゆえ、市場には多種多様なマウスやキーボードがある。

 選ぶの難しいっちゃぁそうなんですけど、その分、選択肢の豊富さ=トキメキの可能性が高い分野だとも思う。ので、今後も良さゲな“手に触れるインターフェイス”を積極的に試していきたい拙者である。



URL
  マイクロソフト「Microsoft Arc Mouse」製品情報
  http://www.microsoft.com/japan/hardware/mouse/arc_mouse.mspx
  ロジクール「V550 Nano Cordless Laser Mouse」製品情報
  http://www.logicool.co.jp/index.cfm/mice_pointers/mice/devices/4611&cl=jp,ja

2008/10/06 15:48

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