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ん~気持ちいい:デル Inspiron7500
スタパ齋藤 スタパ齋藤
1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。



■喜びを感じるモノ、それは……


 5~6年前までは、新しいコンピュータを手に入れることが、実に嬉しいことだった。マシンを買い換えることが、ちょっとやそっとじゃない大きな楽しみに思えた。しかーし!! 最近では以前よりつまらねえ行為になってしまった。大根でも買うような気分、というのは言い過ぎだが、ぐわッ買ったぜ新しいんだよ新マシンを買ったんだよピカピカのニューコンピュータがやって来たんだよ!! というような“コンピュータ購入時ならではの喜び”が全然ない。

 一昔前の話。90MHz駆動のPentium、540MBのHDD、8倍速のCD-ROMドライブ、メモリは32MB、みたいなマシン使用中。で、さあコレを買い換えるぜ一新するゼとなると、例えばPentiumは166MHzだしHDDは2GBだしCD-ROMドライブなんか16倍速!! メモリは32MB+32MBで64MBも!! うひゃぁ~絶対これは快適に違いない!! と嬉々として買い、ついでにビデオカードも速いのに換えたりなんかしたら、もう!! 前のマシンは何だったのか? と思うほど環境が大きく変わったと感じたのだ。演算面も表示面も処理速度が超っ速で、メモリやディスクにもすげぇ余裕がある!! こうなったら電話電話電話!! 「もしもし俺なんだけどぉ~すげぇ速いマシンを導入したんだよね~快適過ぎて申し訳ない気さえしてくるんだよね~」などと知人に電話しまくって煙たがられたものだ。

 でも、俺にはまだ、新しいコンピュータを買う時に“喜びを感じる対象”があった。それは、液晶ディスプレイである。

 でも最近は、CPUの駆動周波数が70~80MHz上がってもディスクに1GB以上のスペースが増えても、別に特に何ともない。CD-ROMドライブの読込速度とかメモリ容量なんかも、そーんなに気にならないし、気になったら即増設とか買い換えができる価格になっている。だいたい、今時どんなコンピュータ買ってもそこそこ使える。いや、そこそこどころか、一昔前のマシンに比べたらどれも超ッ速だし激大容量だから一昔前のパソコン事情の話すんのはもうよそうネみたいな白けた雰囲気にさえなっている。たいていのマシンが、たいていの目的において十分な速度・容量を備えているようになったので、新しいコンピュータの有り難みっちゅーモンに欠けるのだ、最近は。



■液晶の有り難さがダントツなわけ

Inspiron7500
デル Inspiron7500
BTO価格29万9800円から。液晶は15インチのSXGA+(1400×1050ドット)または15.4インチのSXGA(1280×1024ドット)から選べる
問い合わせ:
Tel:044-556-6050

 こないだ紹介したApple Cinema Displayの話の続きでまたこのオヤジは液晶かよ~と言われそうだが、今回はちょっと違う。美しい液晶がサイコーですかーサイコーでーす!! とかいうことよりも、やっぱりノートパソコン買うときゃまず液晶だよなーってコト。……まあ、俺の主観ではあるが。

 前述のように、最近ではどのパソコンもパフォーマンス的には十分であり、これはノートパソコンでもだいたい同じこと。多くの処理目的において、今時のノートパソコンなら十分オッケーな性能を持っている。テキトーにどれを買っても、まあだいたい困ることなんてないのだ。困ってもほんのちょっぴり我慢すれば済む話。最終的には目的の処理ができる。遅かれ早かれ目的を成し遂げられる。まあ、非常に大雑把で乱暴ではあるが、“マシンの違いは速さの違い”というようなコトが言える最近だ。

 でも、俺としてはやはり絶対に我慢できない点があり、それが液晶ディスプレイの“画素数”である。




 デスクトップマシンと違って、ノートパソコンはビデオカードやディスプレイを交換するわけにはいかない。なので、ノートパソコンを買ったときにそれがSVGA(800×600ドット)表示だったら、現実にはずーっとSVGAのままで使うしかない。SVGA未満に下げることもできるがフツーそんなコトしても意味ないし。ともかく、ディスプレイの表示モードを最大から下げることはフツーしないし、最大画素数を上げることは絶対できない。

 また、ノートの液晶は、フツーはデジタル接続っていうか1ドット1ドットが画像データと食い違いなく表示されるので、液晶自体がヘボかったり故障してたりしなければ、ブレもチラつきも歪みもない画像が表示される。ウィンドウは超すげぇ真四角。近寄れば近寄るほど、ああラスタースキャンにはツルッとした斜め線は無理なのだなぁということがわかる。だからやはりこれからはオシロスコープみたいなベク……いやそうじゃなくて、CRTとは比べモノにならないほど、シャッキリスッキリ精細で滲みのない映像が見られるのである。

 このようにキレイでクッキリとした表示なので、CRT使用時にありがちな「デスクトップはデカい方がいいけどデカくすると見にくくなる」という違和感が一切ない。デカければデカい方が(画素数が高い方が)効率的かつ快適かつ痛快かつノープロブレムで使えるのだ。

 ってまあ、当たり前の話ではあるが……。

 ともかく、実際、液晶ディスプレイ(デジタル接続のもの)は、純粋に“画素数が多い=広くて快適な画面”を実現する。それから、これも当たり前の話だが、ディスプレイの画素数が多くて、さらにディスプレイ自体の面積が大きいと、個々の画素がさらにクッキリハッキリ見えて快適だ。

 ついでに、これもやっぱり当たり前の話だが、コンピュータで最も多用するインターフェイスと言えばディスプレイだ。この部分に感じるストレスは、少なければ少ないほど、コンピュータに対するストレスも減る。ディスプレイだけに“目に見えてストレスが減る”なんちて、っていや真面目な話そうなのだ。

 当たり前の話ばかりで恐縮だが、これまた当たり前のように、より解像度が低いディスプレイのノートから、解像度が高いディスプレイのノートに乗り替えた時は、何にも代え難い気持ちよさと満足感を味わえる。特にこの満足感は、なが~く続くというのがイイ。例えばSVGA表示のノートからXGA表示のノートに乗り替えたりするのは、60MHzのPentiumが300MHzのPentium IIIに換わったよりもずーっと長い間「ぬふふふ~」というような悦に浸れるのである。

 ってなんか比較的当たり前であって、しかも俺個人の主観が多量に入ったコトばっかり書いてすまないが、とにかく俺は、より画素数の大きいディスプレイを搭載したノートにとステップアップする時に、“パソコンを買うにおいての類い希なる嬉しさ”を感じるのである。



■ThinkPad 770Xもそろそろ……


 そんな俺が現在使っているのは、IBMのThinkPad 770X。現在においては平凡な基本性能となってしまった(かつてはIBMフラッグシップノートだった)が、液晶がすげえイイ。1280×1024ドット!! SXGAという解像度になるそうだが、この広さをデジタル接続の液晶で使ったらもうやめられない。しかし、去年の半ばあたりからCPU性能やディスク容量に少々不満を感じ始めたので、そろそろ次の新しいノートをと思っていたのだが、この解像度以上の液晶を搭載したノートなんか全然登場しやがらねえのであった。もはやSXGA未満の液晶なんて考えられない脳味噌になってしまっていたので、ずっとThinkPad 770Xを使い続けていた。

 そしたら、去年のいつ頃だったか忘れたが、デルコンピュータからInspiron7500シリーズというノートラインアップが発売されたのを、雑誌広告で知った。デルのマシンは買ったコトないうえに、最強のノートは東芝とIBMと思っている俺なので、フツーなら「あっそっデルね」と約32msでInspiron7500を受け流したところだ。が!! なんか!! 雑誌広告の片隅に“1400×1050ドット”という文字列が!! 「いーっ、ウソぉ!?」と思って見てみると、それはホントだった!! っていうか広告にウソ書かねえよ>俺。

 ノートなのに1400×1050!! ぎゃッ!! 凄い!! これだ!! これを買うぜ買うんだよ絶対買うしかねえ!! と速攻で買おうとしたのだが、なーんかその頃はちょうどWindows 2000への興味があったりして、Windows 2000の発売はまだ来年だったりなんかして、俺にしては珍しく、購入を躊躇してしまったのだ。

 買ったことないデルマシン、今買うとWindows 98モデル、もしかしたら1400×1050よりデカいのが他のメーカーから……いろんなコトを考えてしまい、躊躇。そしてその頃登場しやがったのが、こないだ紹介したAppleのCinema Display。デカいうえに1600×1024ドットなのであってデジタル接続でこりゃ凄いってコトで、とにかく島根が欲しいヨというふうに物欲の方向が変わってしまった。

 で、結局は島根(Cinema Displayのコトだヨ!!)を買ったのだが、その島根を使って思ったのは「くぅ~っやっぱり高解像度の液晶サイコー!!」というコトと「くぅ~っ俺の最強だったThinkPad 770Xもそろそろ残念感を禁じ得ないマシンにぃ~!!」というコトであって、そこでやっぱりInspiron7500を思い出したついでにデルのサイトにアクセスしたらInspironシリーズが大紹介されていたので何となくBTOのメニューを辿っていったら思わずカード番号を入力してしまったではないか!! 危ない危ない!! このまま[購入]ボタンを押したら1400×1050液晶が手に入ってしまうではないか!! ここはやはり冷静にブラウザの×ボタンを押して何もかも白紙に戻さねば!! よっしゃ、えいっ!! いやーんやっぱり[購入]ボタン押しちゃうのね~俺ったらぁ!! そーだと思ったんだよ俺って奴ぁやっぱ押すんだよいつだってそうだよ押さない方が少ないんだよ将来のことも考えろよ老後どうすんだよ押し老人かよヤバいぞそれじゃあ。

 そういうことで、Inspiron7500を購入。1400×1050ドットの液晶ディスプレイを搭載したノートを手に入れてしまった。なお、Inspiron7500の詳細についてはココを参照願いたい。

Inspiron7500 Inspiron7500
どっしりした感じのノート。オールインワンノートとしては最大級のサイズではないだろうか。サイズは約328×267×64mm。重量は約4kg。武器とすれば敵を殺傷できるオールインワンノートだ 右がThinkPad770X、右がInspiron7500、中央が17インチディスプレイ。17インチディスプレイの画面と比べると、Inspiron7500の液晶ディスプレイサイズがよくわかる



■BTOは楽勝だなぁ


 デルのマシンを買ったのは初めてで、オンラインBTOというのを体験したのはAppleのG4に次いで2度目。それ以前にも各種のメーカーダイレクトのBTOで[購入]ボタン直前まで体験をしていたので、まあBTOの便利さはわかっていた。でもまあ、それにしてもWebを使ったオンラインのBTOって、楽勝過ぎて怖い。夜中にちょっとだけ現実から遊離した気分になってWebのBTO見積もりなんかをやっちゃうと、物欲がどんどん加速してしまうのだ。

 まず最低限のセットで見積もると、アラ!! 安いじゃんイイじゃん!! という結果が出る。そっかぁ安いんじゃアレだなHDDは最初から多めでDVD-ROMドライブも付けてメモリも……とかやり始めるとわりと高価な結果となる。ん~欲張りすぎたー、と不要なパーツを外し始めると、ふと他のメーカーのが気になったりして、いろんなメーカーでオンライン見積もりをやり始める。いや待てよと、東芝とかIBMとかNECとかのいわゆる吊しのマシンの価格を調べたりなんかして、さらに実際にBTOしたユーザーの声を調べたりして、というふうにネットで詳細に吟味していっちゃう。

 結局BTOは安いという結論に達し、意外にBTOしてる人が多いということもわかる。“実際に売ってる価格”が“自分の細かな判断によって変わる”というリアルさと、Webブラウザだけで済ませられるという容易さ、それから焦らずじっくり吟味できることからくる“自分の中での十分な納得感”がある。全体的に買い手中心のお膳立てがしてあるので、見積もりとかしているとさっきまで「どんな感じなんだろ」と思ってたのに、短時間で「俺はどれを買えばいいのかな」というモードに移っているのであった。

 BTOのイイトコロは、文字通り、買い手が自分に必要十分な内容でマシンを組み立ててもらえること。ディスクやメモリの多過ぎ少な過ぎ、不要なデバイスなしで必要なデバイス入り、過不足のないマシンを買える。ほとんどのオンライン(Web)BTOは、パーツを組み合わせればすぐに合計金額が出るので、予算に合わせてパーツを削ったり増やしたりすることもできる。

 多少パソコンのコトを知るようになると、結局BTOになるのだろうか。量販店で吊しのマシン(メーカー既製品)を買うより安くて贅肉のないマシンになるし、自分で組み立てるよりも多少高くはつくけど容易にマシンが手に入る。



■ん~気持ちいい


 さて、肝心のInspiron7500だが、俺が組んでもらったのは、液晶ディスプレイが1400×1050ドット(SXGA+と言うらしい)、CPUに650MHz駆動のPentium III、メモリが32MB+256MB(載せ過ぎかも~)、HDDは25GB、24倍速のCD-ROMドライブ、OSはWindows 2000 professionalというマシン。ビデオチップにATI社のノート用RAGE(8MB、2xAGP)が入っているので、SXGA+(1400×1050ドット)表示でも32ビットTrueColorであってかなり速い感じ。まあ、同じお金をかければ、もっともっとド凄ぇ処理能力を持ったデスクトップが組めると思うが、でも俺はノートパソコンに惚れた男だから良いのだ。

 で、まず使い始めて良いと思ったのは、やはり液晶ディスプレイの広大で広大でしょうがねえ画素、さすがのSXGA+(1400×1050ドット)だ。ThinkPad 770XのSXGA(1280×1024ドット)から比べると、縦方向でプラス26ドット、横方向でプラス120ドット。それほど大きくなったイメージではないのだが、液晶自体が15インチとデカいこと(なんか17インチディスプレイよりデカい印象)もあり、やはりグワッと広いデスクトップという感じがする。

 また、驚いたことに、こーんなに画素の多い液晶なのに、ドット欠けが1ドットしかない。しかもこれが画面の端っこで全然目立たない位置に!! と思っていたら!! 使っているうちにこのドット欠けがなくなってしまった!! いやーたまにあるんですよードット欠けが消えること。というわけで、現在この高精細な液晶はドット欠けレスとなった。ちなみに!! ThinkPad 770Xにあったドット欠けも、Inspiron7500を買った後に消えた!! 奇跡かも!! 俺のSXGA以上の3台の液晶(ThinkPad 770X、Cinema Display、Inspiron7500)上には、全然ドット欠けがなくなってしまった!! ラッキー!! ていうかきっと俺の高画素液晶ディスプレイ追求根性を見た液晶の女神が微笑んだに違いない!! でも消滅したドット欠けって、また突如出現したりもするんだよな……。

 蛇足だが、ドット欠けを発見したら、欠けたドットを中心に液晶表面を軽く撫でてみるといいかもしれない。俺の場合、そうやってドット欠けを消滅させたことが(2~3度)ある。まあ、もしかしたら、撫でたことが原因で液晶が故障したり、さらなるドット欠けを誘発したりするかもしれないので、俺もメーカーも全然保証しないが、ドット欠けを発見して「ヌぐわァ~っ!!」というアツい気分になっている人は、自分の責任でトライすると「ヤッホー!!」な気分になるかもしれない。

 まだ使い始めたばかりなので、マシンの安定性みたいなコトは詳しくわからないが、今のところ特に問題はない。とは言ってもエディタを使ったり画像を表示させたりと、複雑なコトはやってないのだが、ハングアップみたいな状況も皆無。それから、これはWindows 2000のお陰か、レジュームも軽快にキマっている。あと、Windows 2000はわりとイイ感じですな。デバイスマネージャとか見やすいし。全体的にスッキリした感じがしてまずは気に入った。


 その他は、あ、CD-ROMドライブとFDDのコンボドライブなのだが、まあ今時のオールインワンノートだと当たり前なのかもしれないが、やはりこれは便利だ。なんだかんだで結局FDDが必要になるWindows環境、FDDは外付けよりも内蔵が吉。

 というわけで、ホントに使い始めたばかりなので、細かいことはまたいずれ報告したい。現在のところは、ノートなのにこんなにデカく精細度の高い液晶!! ノートなのにこんなに速い!! そんなふうなとりあえずの満足感(とは言えすげぇ満足っス)までってことで。


日本語キーボードは、わりと高級感がありキー押下音も比較的静かだ。ThinkPad770Xよりはファンの音やディスクの音が大きいが、オフィス指向モデルを作るDELLらしく、オールインワンノートとしては動作音全般に静かな方だ
本体背面は、左から、比較的静かな音のファン、パラレルポート、シリアルポート、外部モニタ用VGAポート、ビデオ画像を出力可能なS-Videoポート、拡張ドック用ドッキングコネクタ(PCI)、USBポート、PS/2ポート。本体左右にPCカードスロットなどのポートが備わっている


URL
  Inspiron7500製品情報
  http://www.dell.com/jp/jpn/dhs/products/spec_inspn_7500_notebooks.htm
  デルコンピュータのホームページ
  http://www.dell.com/jp/

2000/04/17 00:00

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