iPhone駆け込み寺
Apple Pencilはどれを選ぶべき? iPadの組み合わせをチェック
2026年1月16日 06:00
これからiPadを買う人にとって、気になる点のひとつは「Apple Pencil」。iPadと一口に言っても複数のモデルがあり、「Apple Pencil」もいくつかの種類がラインアップされている。
今回は2025年12月時点で、発売中の「Apple Pencil」の価格と、どのiPadで使えるのか、まとめた。
一番の違いは価格
「Apple Pencil」を購入するユーザーが気にする、一番大きな違いは「価格」だ。
最新モデルの「Apple Pencil Pro」は、「Apple Pencil(第2世代)」と同額の2万1800円。最安モデルは「Apple Pencil(USB Type-C)」の1万3800円、次いで「Apple Pencil(第1世代)」が1万6800円となる。
| Apple Pencilのモデル | Apple Pencil Pro | Apple Pencil(第2世代) | Apple Pencil(USB Type-C) | Apple Pencil(第1世代) |
| 価格 | 2万1800円 | 1万3800円 | 1万6800円 | |
| 割賦(12回) | 1816円 | 1150円 | 1400円 | |
「Apple Pencil」は価格だけではなく、それぞれに搭載している機能も異なってくる。ユーザー自身が「どのような場面で利用するか」を購入前に想定しておけば、価格に合ったモデルを選択しやすくなる。
たとえば、「とにかく安くApple Pencilを使いたい」というユーザーは、「Apple Pencil(USB Type-C)」を選択する人もいるだろう。ただ、利用したい機能によっては「Apple Pencil Pro」などの一部モデルしか利用できない場合もあるはずだ。
機能の違いをチェック
次に機能を一覧でまとめた。モデルを選ぶ上で重要な要素になるはずだ。
| Apple Pencilのモデル | Apple Pencil Pro | Apple Pencil(第2世代) | Apple Pencil(USB Type-C) | Apple Pencil(第1世代) |
| ピクセルレベルの精度 | ◯ | ◯ | ◯ | |
| 低レイテンシー | ◯ | ◯ | ◯ | |
| 傾き検知 | ◯ | ◯ | ◯ | |
| 筆圧検知 | ◯ | - | ◯ | |
| 圧力検知 | ◯ | - | - | - |
| マグネット取り付け | ◯ | ◯ | - | |
| ワイヤレスペアリング・充電 | ◯ | - | - | |
| ポイント機能(iPad Pro) | ◯ | ◯ | - | |
| ダブルタップによるツール切替 | ◯ | - | - | |
| 無料の刻印サービス | ◯ | - | - | |
全モデルに搭載している機能は「ピクセルレベルの精度」、「低レイテンシー」、「傾きを感知するセンサー」の3つ。このことから「書く/描く」という行為は、どのモデルでもストレスフリーで体験できる。「iPadにメモを書き残したい」という点では、どれを選んでも問題ない。
対応機種の違いもチェック
4つのApple Pencilは、各々少しずつ対応製品が異なる。なかでも知っておきたいのが「Apple Pencil Pro」との組み合わせ。互換している「iPad Pro M5/M4」や「iPad Air M3/M2」、「iPad mini A17 Pro」でしか利用できない。
同じく「ワイヤレスペアリング・充電」機能が利用できる「Apple Pencil(第2世代)」の場合、近年発売されたiPadは利用できない点に注意が必要だ。
| Apple Pencilのモデル | 世代 | Apple Pencil Pro | Apple Pencil(第2世代) | Apple Pencil(USB Type-C) | Apple Pencil(第1世代) |
| 13インチiPad Pro | M4 | ◯ | - | ◯ | - |
| M5 | ◯ | - | ◯ | - | |
| 12.9インチiPad Pro | 第1世代 | - | - | - | ◯ |
| 第2世代 | - | - | - | ◯ | |
| 第3世代 | - | ◯ | ◯ | - | |
| 第4世代 | - | ◯ | ◯ | - | |
| 第5世代 | - | ◯ | ◯ | - | |
| 第6世代 | - | ◯ | ◯ | - | |
| 11インチiPad Pro | M4 | ◯ | - | ◯ | - |
| M5 | ◯ | - | ◯ | - | |
| 第1世代 | - | ◯ | ◯ | - | |
| 第2世代 | - | ◯ | ◯ | - | |
| 第3世代 | - | ◯ | ◯ | - | |
| 第4世代 | - | ◯ | ◯ | - | |
| 10.5インチiPad Pro | - | - | - | - | ◯ |
| 9.7インチiPad Pro | - | - | - | - | ◯ |
| 13インチiPad Air | M2 | ◯ | - | ◯ | - |
| M3 | ◯ | - | ◯ | - | |
| iPad Air | 第3世代 | - | - | - | ◯ |
| 第4世代 | - | ◯ | ◯ | - | |
| 第5世代 | - | ◯ | ◯ | - | |
| iPad mini | A17 Pro | ◯ | - | ◯ | - |
| iPad mini | 第5世代 | - | - | - | ◯ |
| 第6世代 | - | ◯ | ◯ | - | |
| iPad | 第6世代 | - | - | - | ◯ |
| 第7世代 | - | - | - | ◯ | |
| 第8世代 | - | - | - | ◯ | |
| 第9世代 | - | - | - | ◯ | |
| 第10世代 | - | - | ◯ | ◯ | |
| A16 | - | - | ◯ | ◯ |
まとめ
「Apple Pencil Pro」の登場から1年半ほど経ち、ユーザーにとって選択肢がより広がっていると感じる。
本記事では、値段と機能、対応機種などを紹介したが、ユーザーが選ぶ上で一番大切にしたいのはやはり「どのような使い方をするか」だろう。
「Apple Pencilの機能をiPadのハイエンドモデルでフルに使いたい」というユーザーは、「Apple Pencil Pro」が候補に入るだろう。一方で「利用目的がメモ書き程度だから、なるべくお金を節約したい」というユーザーは「Apple Pencil(USB Type-C)」が候補に入るだろう。
なので、購入する前に自分はどんな用途で使いたいのかを予め想定したり、Apple Storeなどで定員さんに質問するなどし、ユーザー自身の理想の「Apple Pencil」を選んでほしい。





