レビュー

「Desire 22 pro」ハンズオンレポート

 HTC NIPPONは1日、新型スマートフォン「Desire 22 pro」を発表した。価格は6万4900円。同社公式サイトにおいて予約を受け付けている。本稿では外観の様子を中心にお届けする。

 本体の大きさは、166.3×76.9×9.4mmで重さは205.5g。カラーバリエーションにグローバルでもラインアップされるダークオークとチェリーブロッサムのほか、日本限定カラーとしてサルサ・レッドが用意される。

 本体の上部中央にFeliCaが配置されている。その左側に並ぶ3眼カメラは、近年のスマートフォンと比較すると出っ張りは少ないように見て取れる。インカメラはパンチホール型で本体左側に配置されており、指紋センサーは電源ボタン一体型。

 SIMトレイはピンを必要としないタイプで、microSDカードと排他利用のデュアルSIM仕様となっている。

 わずかな時間での体験ではあるが、独自のユーザーインターフェイスではなく、スタンダードなAndroidの操作メニューとなっていた。

向かって左側が音量キー、右側が電源ボタン
チェリーブロッサム
ダークオーク