レビュー
OPPO「Reno7 A」、実機フォトレポート
2022年6月16日 16:18
オウガ・ジャパンは16日、Androidスマートフォンの新商品として「OPPO Reno7 A」を発表した。発売日は23日で、想定価格は4万4800円。
携帯電話各社のうち、KDDIのauおよびUQ mobile、ソフトバンクのワイモバイル(Y!mobile)、楽天モバイルから発売される。
本稿では、「OPPO Reno7 A」の実機の外観を中心に、フォトレポートというかたちでお届けする。
コンセプト
「OPPO Reno7 A」は、「Reno A」シリーズの最新モデルとして登場した5G対応スマートフォン。
コンセプトは「ときめき、長持ち。」で、36カ月間使っても“サクサクな操作感”が維持する「システム劣化防止機能」や、ストレージ(ROM)をメモリー(RAM)として拡張する機能などを備える。
バッテリー容量は4500mAhで、18Wの急速充電に対応している。そのほか、IPX8/IP6Xの防水防塵やおサイフケータイをサポートする。eSIMも利用できる。
大きさは約73.4×159.7×7.6mmで、重さが約175gとなっている。
ディスプレイやインターフェイス
約6.4インチのAMOLEDディスプレイ(2400×1080)は、90Hzのリフレッシュレートに対応する。
チップセットはクアルコムの「Snapdragon 695 5G」で、メモリー(RAM)は6GB、ストレージ(ROM)が128GB。最大1TBのmicroSDXCカードをサポートする。
項目 | 内容 |
大きさ | 約73.4 × 159.7 × 7.6mm |
重さ | 約175g |
チップセット | Snapdragon 695 5G |
メモリー(RAM) | 6GB |
ストレージ(ROM) | 128GB |
外部ストレージ | microSDXC(最大1TB) |
SIMカード | nanoSIM+eSIM |
ディスプレイ | 約6.4インチ(FHD+)、AMOLED 90Hzリフレッシュレート |
アウトカメラ | 広角:約4,800万画素 超広角:約800万画素 マクロ:約200万画素 |
インカメラ | 約1,600万画素 |
生体認証 | 顔・ディスプレイ指紋認証 |
Bluetooth | Ver 5.1 |
Wi-Fi | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
防水・防塵 | IPX8/IP6X |
おサイフケータイ | 対応 |
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